バックナンバー: 2006年 7月 6日

2期目当選後初の今定例会、4日目となった本日の朝一番で一般質問を行ないました。今回で1期目(合併により3年間)から連続しての通算13回目の登壇となりました。

質問の内容は以下の2点(要約)

問1・・・窓口サービスに対する市民の満足度について (1)都道府県別アンケートで県が最下位であったという資料があるがその結果を市はどう受け止めるか (2)市民から直接不満の声を聞くが、どう認識し、改善をするか

答・・・本市窓口業務に反省・改善の余地が無いかなど謙虚に受け止め、庁内外の研修を重ね徹底し、人事評価制度の有効な活用により認識と向上を促していきたい。

問2・・・少子高齢化が進む中で、地域特性を活かす施策を (1)学童保育は希望者数だけで判断せず、児童数に対する割合を考慮しての実施が必要では (2)空き教室や公共施設を利用して、地域の高齢者で「鍵っ子」を見守る活動が出来ないか (3)空き家や空き教室を活用して高齢者の生きがい教室を実施出来ないか

答・・・(1)地域の実情も勘案し検討する(2)自主的に実施しようとする個人や団体に支援策を検討する(3)関係各課と協議・検討をする