Menu

  • Home
  • プロフィール
  • 政策
  • 実績
  • ブログ

公明党鹿児島県本部 代表 成尾 信春

市民相談(東串良町) 1月28日

2014年1月28日

 東串良町役場や相談者の自宅で市民相談を受けました。

 相談の内容は、自宅近くに牛舎があり、鳴き声と匂いに悩まされているとのことでした。相談者は、我慢しなくてはいけない現状を訴えられました。 地域の皆さんも迷惑されているのであれば、皆さんで陳情されるようにお話いたしましたが、同じ集落なので、ことを大きくしたくないとのことでした。

 東串良町やくべで伺うと、豚舎や牛舎の悪臭や騒音などについては、市町村が指導するとのこと。しかし、豚舎は東串良にあっても持ち主が肝付町に居住している場合は、居住地の市町村で指導するとのことでした。管理や苦情については情報の共有をすると言っていました。

 しかし、どのくらい飼っているのかなど聞いても、まったく分からない。騒音対策やにおいなどについて、情報の共有がなされていないと感じました。また、県の大隅地域振興局の職員も同席していただきましたが、市町村任せであることを痛感いたしました。騒音などの検査さえ市町村が行うことになっており、苦情の県民はどのようにすればいいのかわからない感じでした。食糧供給基地かごしまにとってお粗末であると感じました。

議会運営委員会・議員定数検討委員会 1月27日

2014年1月27日

 議会運営委員会が開会され、平成26年第一回定例県議会の日程が決定致しました。

 2月21日~3月28日までの36日間と決定しました。

 なるお信春は、公明党県議団を代表して、2月27日(木)13:00より代表質問を行います。県政の課題について提案を交えて質問を行います。その項目づくりで団会議も行いました。

 終了後、定数問題検討委員会が開催され、選挙区について協議いたしました。

 現状で決定。我が会派は、広域化・複数人化すべきと主張致しましたが、県民への周知が間に合わないなどを考慮して、現状の選挙区に決定致しました。

 選挙区別の人数については、事務局より説明があり、次回2月3日に各会派の取りまとめをすることになりました。

鹿児島の夕べ(東京プリンスホテル) 1月24日

2014年1月25日

鹿児島の夕べが、東京プリンスホテルで開催されました。

鹿児島にゆかりのある東京在住の方々、800名以上参加されてのにぎやかな大会でした。焼酎で鏡割を行い、そのご、本県特産物である牛、豚、鶏肉などの料理や漁連の参加で鹿児島のぶりなどが豊富にふるまわれていました。もちろん焼酎も本格焼酎と黒糖焼酎がふるまわれました。とてもおいしいでした。

昨年に比べて、皆さんの顔が明るく見えました。今年は、鹿児島にとっていい年になりそうな予感がいたしました。帰りには、ライトアップされた東京タワーを見ながらホテルに帰りました。

政策立案検討委員会 1月23日

2014年1月23日

 県議会政策立案検討委員会が、県議会で開催されました。

 現在「空き屋対策について」の政策提言の骨子が示されました。執行部と激しく財源確保について丁々発止した結果であるとのメンバーからの報告がありました。

国においても、具体的な法律案の提出を検討しているので、財源については、国への意見書案の提出も考慮するなどの意見が出された。骨子案について了承されました。今後、文言整理などをしたものが2月6日に協議されることになりました。

福岡現地視察 1月20-21日

2014年1月21日

福岡で現地視察を行いました。

1月20日は福岡県議会で株式会社ワーサルの諸藤潤専務と玉利雅利福岡支店長とお会いし、交通安全対策や高校生の自転車通学の在り方などについて意見交換を致しました。とても、実地訓練でいい検証になると考え、3月議会で質問することにいたしました。

21日は、ジオ・サーチ株式会社を訪問致しました。インフラ整備に欠かせない、道路や橋などのスキャナーをする会社です。福岡県で実施した事例などを聞いて鹿児島での実施に向けた質問を行いたいと思いました。

午後からは、ソラリア西鉄ホテルで開催されている鹿児島県産イモ焼酎・黒糖焼酎大試飲会を訪問いたしました。会場では、開始時間前から行列ができ、開始と同時に多くの見物客が訪れました。行ってびっくりしたのは、福岡の人が集まるだけでなく蔵元が81社も集まることはないと、出店していた蔵元が教えてくれました。夕方が混んで暇ないのではないかと心配していました。

福岡の友人二人をお誘いしての試飲会でいした。

鹿児島地域植樹祭 1月18日

2014年1月18日

 鹿児島地域植樹祭が、いちき串木野市総合体育館で行われました。

 オープニングセレモニーで神村学園高等部チアリーディング部による華麗な踊りが披露され、みんな驚いていました。

 開会の挨拶を田畑いちき串木野市長が行い、各種褒賞授与がありました。植樹祭のテーマ部門では、最優秀賞にいちき串木野市立串木野中学校1年生の松下浩仁郎君の「森林は 未来への人への プレゼント」が大会テーマになっていました。素晴らしいと感動いたしました。

 森林は、木材などの林産物を生産する機能をはじめ、土砂災害等を防止する機能、洪水を緩和しながら良質な水をはぐくむ機能、二酸化炭素を吸収・固定する機能など私たちが安全で快適な生活を送るために欠かせない多くの機能を果たしています。

 近年、夏期の異常高温、海水温の上昇など、地球温暖化の影響と思われる異常な気象現象が頻発し、広範囲にわたって県民生活に大きな影響を及ぼしています。植樹祭を通じて、健全な森林育成を有する森林の役割の再認識と、機能が持続的に発揮されるような森林育成と保全に努める機会となりました。

議員定数等検討委員会 1月17日

2014年1月17日

 2015年の次期鹿児島県議会議員選挙に向けて、第9回議員定数検討委員会が開催されました。前回、議員の総定数を51人と決定。今回は選挙区の区割りについて協議いたしました。

 我が会派は、次のような観点から意見を述べました。

 今回の公職選挙法の改正で、自由度を高めるとともに地域間格差を是正する観点から、都道府県議会議員の選挙区の設定を、地域代表と人口比例を調和させながら地域の実情に応じた都道府県が条例で定めることができるようになった。

 参考人からの意見聴取の折に、若者や女性など多様な意見を持つ人の進出が阻害されるので、複数人化を増やすべきである。広域化は避けられないので広域化を進めてほしい。

 そこで、現在の選挙区を複数人化するべきである。

 しかし、急激な合区は、候補者の負担を考慮しなければならない。また、あと1年と選挙が迫っていることから、配当基数が、1.0を下回る選挙区は、広域化すべきであると主張。

 各会派、選挙区についての意見が分かれたため、1月27日に改めて検討委員会を開催し、選挙区の取りまとめを行うことになりました。

市民相談 1月16日

2014年1月16日

谷山の坂之上・和田地区の擁壁工の相談があり、鹿児島地域振興局で説明を受けました。

昨年の伊豆大島の災害を見て、住民の方からの相談がありました。

どちらも現状では厳しく、地権者の方々の協力が必要とのことでした。相談者にはその旨お伝えいたしましたが、残念です。

ハラールについて意見交換 1月15日

2014年1月15日

鹿児島県議会の控室で、サイード・アクター日本アジアハラール協会理事と前田かごしまPRを交えたハラールについての意見交換を行いました。

サイードアクター博士は、日本に来て18年。東京大学農学部(食品学科)の博士を取得後、シンガポール・マレーシアを訪問し、ハラールの資格を取得。

日本でのビジネスや日本語でのコミュニケーションが問題ないので、海外パートナーをサポートしている。イスラム教の経験者と有識者がいて、食品専門に活躍している。

現在、企業、行政、県庁、役所などを訪問し、セミナーを開催している。

今後、アラブやインドネシアなどアジアの富裕層をターゲットに、ハラールが産業として注目されている。ビジネスなどの機会があればしっかりサポートするとのことでした。

サイード博士は、鹿児島には宝物がある。それは、大島群島の山羊と屋久島のシカがとても貴重である。山羊は、アラブではとても好まれる。また、イスラムの集会がるときは羊やヤギを持参する慣例がある。その意味では、とても好まれる。匂いの点については、全く問題ないとのこと。

屋久島のシカについては、アラブでは牛肉よりもシカ肉を好む。北海道のシカは大きくて、屋久島のシカは小さいのでとてもいい。

どちらも生きて輸送できればビジネスになる。日本では鳥獣被害をもたらす因になっているが、アラブなどではとても好まれる。その貴重な山羊やシカの活用がとても有効になる。

さらには、イランや中東の人々は、6月から9月ごろまでは、土地柄暑いので海外で避暑する習慣があり、奄美大島などは観光地としても良好なのではないか。と話され、とてもいい意見交換ができました。

桜島大正噴火防災100周年式典 1月12日

2014年1月12日

  桜島が1914年1月12日朝、20世紀最大規模の大正噴火が起こり、溶岩が流出し、大隅半島と陸続きになりました。一方、当時防災などが機能せず、死者・行方不明者58人に及ぶ大きな災害でした。

その災害を教訓として、桜島大正噴火防災100周年の式典が、桜島の総合体育館で行われました。会場には、パネルによってその当時の様子などが展示されていました。

灰や溶岩、軽石などでたくさんの集落が埋まり、住民の約半数が、島外へ移住しました。自然災害ですが、観測・予報体制が100年間で飛躍的に充実し、防災面の取り組みが進んできました。

井口正人京都大学防災研究所長の「爆発の周期は繰り返す。現在30年周期で起こる爆発と考えると今後大きな爆発が必ず起こる。そのためにも普段からの防災対策が必要である」との言葉をかみしめました。さらに、桜島になる小中学校の児童生徒による防災の誓いは良かった。1.火山を知る。1.噴火に備える。1.教訓を伝える。

  • 次へ
Twitter
@komei_koho からのツイート
最近の記事
  • 鹿児島県議会定例会(代表質問) 12月3日 2019年12月4日
  • 鹿屋・肝付市政報告会 11月30日 2019年12月1日
  • 伊佐支部結成式 11月29日 2019年11月30日
  • 令和元年第四回定例県議会開会 11月28日 2019年11月29日
  • 令和2年予算要望書 11月25日 2019年11月27日
ブログバックナンバー
  • 2019年12月 (2)
  • 2019年11月 (13)
  • 2019年10月 (13)
  • 2019年9月 (8)
  • 2019年8月 (8)
  • 2019年7月 (11)
  • 2019年6月 (7)
  • 2019年5月 (11)
  • 2019年4月 (8)
  • 2019年3月 (3)
  • 2019年2月 (7)
  • 2019年1月 (10)
  • 2018年12月 (4)
  • 2018年11月 (11)
  • 2018年10月 (8)
  • 2018年9月 (8)
  • 2018年8月 (4)
  • 2018年7月 (1)
  • 2018年6月 (4)
  • 2018年5月 (4)
  • 2018年4月 (4)
  • 2018年3月 (3)
  • 2018年2月 (7)
  • 2018年1月 (6)
  • 2017年12月 (3)
  • 2017年11月 (5)
  • 2017年10月 (3)
  • 2017年9月 (5)
  • 2017年8月 (6)
  • 2017年7月 (7)
  • 2017年6月 (8)
  • 2017年5月 (10)
  • 2017年4月 (12)
  • 2017年3月 (5)
  • 2017年2月 (10)
  • 2017年1月 (12)
  • 2016年12月 (6)
  • 2016年11月 (7)
  • 2016年10月 (8)
  • 2016年9月 (6)
  • 2016年8月 (10)
  • 2016年7月 (9)
  • 2016年6月 (6)
  • 2016年5月 (9)
  • 2016年4月 (8)
  • 2016年3月 (7)
  • 2016年2月 (11)
  • 2016年1月 (16)
  • 2015年12月 (16)
  • 2015年11月 (14)
  • 2015年10月 (18)
  • 2015年9月 (13)
  • 2015年8月 (13)
  • 2015年7月 (12)
  • 2015年6月 (14)
  • 2015年5月 (14)
  • 2015年4月 (11)
  • 2015年3月 (7)
  • 2015年2月 (5)
  • 2015年1月 (9)
  • 2014年12月 (10)
  • 2014年11月 (12)
  • 2014年10月 (16)
  • 2014年9月 (15)
  • 2014年8月 (12)
  • 2014年7月 (17)
  • 2014年6月 (14)
  • 2014年5月 (13)
  • 2014年4月 (12)
  • 2014年3月 (7)
  • 2014年2月 (8)
  • 2014年1月 (18)
  • 2013年12月 (11)
  • 2013年11月 (15)
  • 2013年10月 (12)
  • 2013年9月 (13)
  • 2013年8月 (20)
  • 2013年7月 (21)
  • 2013年6月 (25)
  • 2013年5月 (19)
  • 2013年4月 (24)
  • 2013年3月 (27)
  • 2013年2月 (22)
  • 2013年1月 (18)
  • 2012年12月 (22)
  • 2012年11月 (25)
  • 2012年10月 (28)
  • 2012年9月 (19)
  • 2012年8月 (13)
  • 2012年7月 (25)
  • 2012年6月 (28)
  • 2012年5月 (31)
  • 2012年4月 (13)
  • 2012年3月 (25)
  • 2012年2月 (21)
  • 2012年1月 (15)
  • 2011年12月 (12)
  • 2011年11月 (14)
  • 2011年10月 (16)
  • 2011年9月 (20)
  • 2011年8月 (16)
  • 2011年7月 (19)
  • 2011年6月 (18)
  • 2011年5月 (28)
  • 2011年4月 (5)
  • 2011年3月 (5)
  • 2011年2月 (9)
  • 2011年1月 (13)
  • 2010年12月 (12)
  • 2010年11月 (22)
  • 2010年10月 (16)
  • 2010年9月 (2)
外部リンク
モバイルサイトQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者
  • 鹿児島県 成尾信春
  • naruo.0401@outlook.jp

Copyright c 2010 成尾 信春. All Rights Reserved.