産業経済委員会視察 5月21-23日
産業経済委員会の視察が、種子島~屋久島で行われました。
種子島では、南種子漁業組合の直売店を訪問しました。組合長は、今後直売店の新設をにらんで、拡充する事、走る魚屋の拡充など元気な南種子のため頑張ると決意を披露されました。平成6年に勤務していた頃からとても変化していました。
トーシン株式会社は、安納芋を焼きいもにして出荷する会社で、社長が何とか地元に貢献することを目的に進出した。インターネットしか販売していない。売上も順調で雇用にも貢献しています。
農業振興として西田興産を訪問。建設業から農業へ変換した理由は、公共工事減少のなか、従業員を減らさないため。今では、全国的に有名になったが、安納芋を販売するため最初は苦労した。農地の耕作放棄地をどしどし借りて大規模な農地として活用したいと、まだまだ拡大していきたい!
屋久島へ移動して、集落営農を手掛けた集落の代表者と意見交換しました。高齢者が多くなり、月一回会議を行い、集落を元気にする活動をされています。今年は、芋を植えて生産あげる、また高いところの枝を切れる高所作業機を導入して作業する。また切った枝をチップにする機械を購入して肥料化する。屋久島のやねだん目指して頑張ってほしいと発言しました。
屋久島電工を視察しました。島内の雇用に貢献しており、ケイ素を作って、