昨年の豪雨災害から1年が経過した、奄美市住用の避難所にもなった体験交流館の前の広場にて「第25回住用三太郎祭り」が開催されました。今回は、災害の復興に取り組む元気な姿を伝えるためにあえてこの時期に開催したそうです。私が住んでいた市の教え子や住民の方々も元気いっぱい六調フェスタに登場し声援を送りました。会場近くでは、豪雨災害時のパネルも展示してありました。
県議会文教警察委員会の視察で三島村を訪問しました。6月に計画していましたが天候の関係で延期になり本日実現しました。竹島では短い停泊時間に学校を訪問。硫黄島では、三島小中学校・俊寛堂・ジャンベスクールなどを訪問。夕方から地域リーダーとの意見交換、懇談会に参加しました。校長先生は、私が谷山小学校勤務時代の同僚の親友でした。また、養護教諭は菱田小学校勤務時代の同僚で懇談が盛り上がりました。潮風留学生のおかげで学校の存続が成り立っているが、受け入れ家庭の高齢化等に伴い対応が難しくなっているとの懸案を聞きました。大自然の中、教職員や村の方々の応援により心のケアを必要とする児童生徒の拠り所になればと感じました。