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門真市立歴史資料館で12月8日まで、「災害を記録する」のテーマで展示が行われています。

明治18年6月15日から3日間にわたり豪雨が発生し、淀川の三矢・伊加賀両村(現在、枚方市)の堤防が約180メートルにわたって決壊。さらに25日から7月1日にかけてさらに豪雨に見舞われ、北河内・中河内をはじめ、大阪市内までもが浸水する大災害となりました。

この後、明治29年から43年にかけて、大規模な淀川改修工事が行われ、現在の淀川流路となったそうです。

毎年のように発生する自然災害に対し、過去の教訓を生かしながら未曽有の災害に対する様々な取り組み大切だと痛感しました。

2019-10-23 11.14.29

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門真市 内海武寿
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