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本日の本会議で一般質問を行いました。

質疑応答は以下の通りです。(主旨)

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・障がい者雇用について

問、本市の市役所職員や教育委員会の障がい者雇用の現状と認識について

答、本市の障がい者雇用率は平成30年6月1日現在の状況を大阪労働局に報告し、門真市及び教育委員会ともに法定雇用率を上回っている。国及び地方公共団体は自ら率先垂範して障がい者を採用し、雇用の促進と職業の安定を図ることが求められ、本市も強く認識している。

問、本市の就労移行支援事業、就業継続支援事業A型とB型の利用状況と充足状況、支援内容の取り組みや啓発事業について

答、就労移行支援利用者は、29年度92人。就労継続支援A型は、29年度99人。B型は、29年度279人。就労移行支援サービス利用者や希望者からサービスが利用できない等の相談は寄せられてなく、充足状況を含め適切な支援を実施できている。市障がい福祉課及び市内二箇所の障がい者相談支援事業所等で相談受付、申請の受理、利用計画案等の審査を行い、サービス提供事業者と契約し取り組んでいる。毎年12月にエルフェスタを実施し、障がいのある人の就労への理解・啓発を推進している。

・水道管の老朽対策について

問、水道管の経年状況と老朽対策をしなかった場合の10年後の老朽状況と今後の取り組みについて

答、布設後40年を超えた老朽配水管延長は平成28年度末で42.1%、老朽対策を行わず10年経過すると64.1%。更新が優先される「最重要管路」は、おおむね今後20年間で全て更新する計画。

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門真市 内海武寿
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