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本日、本会議で一般質問を行いました。

質疑応答は、以下の通りです。(主旨)

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一億総活躍社会についての内

  • 若者支援について

問、若者の就労支援で技能習得やスキルアップの制度や就労支援はどのようなものがあるか?

答、本市で直接実施している事業はないが、府で高等職業技術専門校の運営や離職者等再就職訓練事業の実施、エルおおさかでのOSAKAしごとフィールドによる就労支援などがある。

問、若者の雇用や就労に関しての相談方法や周知方法は?

答、市役所別館3階に地域就労支援センターを設置し、就労が困難な方に対する相談対応を行っている。地域就労支援センターについては、年2回の市広報とHPにより周知。府や国の施策については、庁内でのチラシ設置やHPの活用。

  • 女性支援について

問、女性サポートステーションWESSの活動状況や技能習得の取り組みついて

答、女性相談のワンストップ対応の体制を整え、就職やキャリアアップのサポートするための就労相談に対応。求職者のスキルアップにつながるセミナーの開催や技能習得につながる職業訓練講座の情報提供を行う。

問、就職者に対する就労支援実績は?

答、開設時から本年5月末まで延べ106名の方に就労相談を実施。本施設の利用状況は、電話・来所・セミナー受講者など合わせ延べ1,031名の方が利用した。

問、女性サポートステーションの周知は?

答、本市が実施するイベント時にチラシの配布など、市民の皆さんが多く集まる機会にPRしている。

  • 障がい者支援について

問、障がい者の法定雇用率の対象企業数と福祉事業所の状況と障がい者就労施設への優先調達の状況について

答、障がい者の法定雇用率の対象企業数は、従業員が50人から99人までは、100社、従業員が100名以上では60社ある。市内の事業所は、就労継続支援A型事業者が4箇所。就労継続支援B型事業所は12箇所あり、27年度末の実利用者数は360人。障がい者就労施設への優先調達の状況は、物品で168万6070円の実績を上げ、28年度の調達目標は物品170万円、役務費10万円と設定している。

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門真市 内海武寿
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