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70年前の8月9日11時2分。長崎市に原子爆弾(ファットマン)が投下されました。

長崎平和祈念式典で田上市長は「70年を経た今、私たちに必要なことは、その記憶を語り継いでいくこと」と語り、若い世代へ継承のメッセージを送りました。

今月の5、6日に長崎市で世界の子ども達と長崎市内の中学生など約300名が集い「世界こども平和会議」が開催されました。

長崎原爆資料館見学の後、会議が行われ、「もしも、自分が地球の大統領になったら、平和のためになにができるか」の議題のもと約10人が20グループに分かれグループワークを実施しました。

そして、核兵器廃絶や環境問題など未来にために行動を起こす所信表明をまとめ、ミニ平和行進を行いました。

日本発で、世界の子ども達とともに、「核兵器根絶」「3度目の核兵器を断じて使用させない心」を継承していく重要性を感じました。

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門真市 内海武寿
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