平成25年に入り、前年より風しんの患者数が急増し20倍以上の報告がされています。
大阪府は13日に、「風しん流行緊急事態」を宣言し、予防接種費用の一部を負担している市町村に助成額の2分の1を補助する制度を始めました。現在、府内で助成制度があるのは、枚方市、大東市のみですが、明日15日より、
門真市「麻しん・風しん混合ワクチン助成」を実施します。
対象者:接種時点で19歳以上の市民かつ
・妊娠を希望している女性
・妊娠している女性の夫
自己負担額:女性・・・3,000円
男性・・・1,500円
接種方法:市内の取扱医療機関へ直接予約
助成期間:平成25年9月末まで