18年前、1月17日午前5時46分。阪神・淡路大震災が発生し、6,434人の尊い命がなくなりました。あらためてご冥福をお祈りします。
そして、1月17日は「おむすびの日」です。
当時、被災地では炊き出しが行われ、食料とともに様々な救援物資が届けられました。その中でも、ボランティアの「おむすび」が被災された皆さんに勇気と励ましを送りました。
この善意の心を後世に残し、受け継ぐ意味を込めて、「おむすびの日」の記念日になりました。
災害はいつ起こるかわかりません。「自助、共助、公助」と様々な立場でできることをしっかりと取り組んでいきたいと思います。