9月14日から始まった第三回定例議会が9月27日に閉会しました。
最終日での一般質問もさせて頂きました。
被災者支援システム導入に関しては、平成24年4月に開始を目指しているとの答弁を頂きました。
福祉避難所の設置に関しては、唯一の福祉避難所である市立養護老人ホームが老朽化で廃止することが決まっているが、今後どのように対応するのか?と質問したところ、11月に特別養護老人ホームの代表者の会合があるので、その場で、福祉避難所の推進をしたいとのことでした。
点字版の広報誌の文字数を拡充してほしいとの要望を聞いているが反映してほしいと訴えました。理事者から「広報誌と点字版広報誌は同等のものがふさわしく、少しでも近づけるよう努力し、利用者のご意見ご要望を踏まえ紙面への反映できるよう努力する」と答弁しました。
また、胃がんの95%はヘリコバクターピロリ菌が原因であると訴え、本年から始まる大腸がん無料クーポンと合わせて、ピロリ菌検査をしてほしいと訴えましたが、国の取り組みを注視していきたいとの答弁でした。
一般質問は、17人いたため、終了時間は、19:00を超えていました。
また、議会終了を受けて、9月28日(水)に議会報告もさせて頂きました。
たくさんのご意見やご要望もしっかりとお聞きしましたので、今後反映できるよう取り組んでまいりたいと思います。