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バックナンバー 2017年 7月

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27日平洲コミュニティ平島町内会
28日、29日は地元清水町内会、船島コミュニティの伏見町会、明倫コミュニティ洞が山自治会の盆踊り大会に参加しました。
いよいよ夏本番!地域の絆を深める大切な大切な行事である盆踊り大会を皆で盛り上げてまいりましょう!

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7月28日大府市役所にて三市議会議員研修会に出席
講演テーマは、災害時における議会の役割について講師は東京経済大学名誉教授 吉井博明氏
災害時の必須条件
①場所、②電力および情の報通信システム、③人員の確保(特にトップが居るか居ないかで大きく変わる)

災害時の初動
①警告 「避難勧告指示」→ ②救援需要の把握 → ③資源の確保
※特に初動で重要なのは警告の出し方。
人はなかなか動かないので以下の住民への対応が重要になる。
①プロアクティブ 空振は当然であることを住民に理解を求める
②勧告は一度だけでなく、続報を出して、状況の変化をきめ細やかに住民に伝える

 

【災害時の議会及び議員の役割】 
第一は現場の避難誘導の先導者になれ!
第二は、現場の情報を迅速に災害対策本部に伝えよ!

 

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26日会派視察3日目 岩手県遠野市 視察項目は、沿岸被災地後方支援について

東日本大震災お後方支援に関して、印象的だったのは、市長の強烈なリーダーシップのもとに進められたスピード感ある対応。
①災害対策本部の設置
②市内全域の被害状況の正確な把握
③各地域の需要の把握
④供給の確保(救援物資、自衛隊支援、ボランティア等)
発災後72時間が勝負といわれる救援活動では、上記の①→④をいかに迅速に対応できるかは、トップのリーダーシップ、日ごろの充実した防災訓練と住民自治組織の意識の高さが求められることを学びました。

通常の防災訓練における充実したものにするための工夫および地域の共助体制の強化の必要性を痛感

 

 

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25日会派視察2日目 岩手県釜石市 視察項目は、復興事業の進捗状況及びラグビーワールドカップ会場整備状況について

①復興事業の進捗
災害復興公営住宅は計画通りだが、防災集団移転事業は、地権者及び住民との合意形成に時間がかかり遅れ気味。国の災害復興交付金の交付は10年間で平成32年度迄となっており、これからは時間との闘いなる。
②ラグビーワールドカップの会場整備
16千人収容可能な競技場を平成30年夏までに完成させる予定だが、いまだに市民から批判的な声も多く、市民協働に向けて、住民の理解を深める取り組みが必要と感じた。
主な課題は、交通アクセスと大会終了後の跡地の有効利用

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7月20日 二日目 新潟県長岡市 バイオガス発電事業

ゴミ減量化及び二酸化炭素削減など循環型社会実現にむけて有効な事業と思料するが、費用対効果の観点からの慎重な検討が必要。 

IMG_2261 7月24日会派視察1日目岩手県盛岡市 視察項目は盛岡ブランドについて

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7月22日 恒例の公明党夏季議員研修会に参加
テーマ「歯科疾患の予防・治療から健康寿命の延伸を目指して」 講師は愛知県歯科医師会長

糖尿病の重症化予防及び介護予防が歯周病と密接に関係していることを学んだ。

対策の第一歩は、歯科は歯が痛くなってから行くところという発想を改め、歯科検診クリーニングを積極的に受けることを市民の皆様に啓蒙することだと思料します

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7月21日 建設環境経済委員会先進地行政視察 3日目 石川県かほく市 視察項目は上下水道包括的民間委託について

国が求める管路の耐震化対策や滞納者対策など民間になじまない課題もあり、慎重な検討が必要と思料する

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7月19日建設環境経済委員会先進地行政視察第一日目 新潟県見附市

視察項目は、低コストの無電柱化事業について

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7月15日平洲子ども会連合会恒例のデイキャンプ開催。

「学思行相まって良となす」平洲先生の教えに基づく体験重視の取り組みであるとともに地域の絆を深める大切な恒例行事です。

 

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