和光市版ネウボラ(子育て包括支援)を視察
ポイント
①母子手帳発行時のアセスメント
家庭環境、経済的状況、母親の性格など総合的にリスクを判定する。
リスク有5%、内3%が継続的支援が必要
↓
②ケア会議にて支援内容を検討
医療と福祉分野が縦割り行政を超えて横断的に支援を行う。
【課題】
現在、増加傾向にある発達障害は、早期に対処すれば改善するが、知的障害と発達障害の見極めが難しい
【所感】
まず、母子手帳発行時のアセスメントを強化してリスク判定を実施し、要支援者に対してケアプランを作成して、訪問指導を含めて継続支援を行うことにより、幼児虐待、ネグレクト等を防止する