バックナンバー 2015年 6月

先日妙高市の南部地区を訪れる機会があって、長沢原の阿部錦鯉養鯉場で上から錦鯉の写真を撮らせて戴いた。錦鯉の大きさは様々であり、10センチ程の小さいものから70センチ程の大きな錦鯉が泳いでいた。錦鯉のほか金魚も育てていた。南部地区では阿部さん以外にも養鯉している事業者もおられるとのこと。ぜひ今後とも養鯉業者の皆さんには、地域の宝として錦鯉を育てて戴きたいと強く思いました。写真は阿部錦鯉養鯉場で元気に泳ぐ錦鯉達、他に金魚も

先日用事があって旧妙高村を訪れた際に、妙高山をカメラに収めた。青空も広がっているものの、雲が妙高山の山頂にかかっていた。天候は決して良くなかったが、やはり妙高山は上越市に住む私達にとっても、最も身近でまさに故郷の魂の山でもあり、私達をいつも力強く励ましてくれる山でもある。写真は山頂が雲にかかる妙高山

6月21日実施された27年度「上越市消防点検」で、上越地域消防事務組合の消防署員達が見事な部隊訓練を披露した。

27年度「上越市消防点検」での放水の模様

6月21日市役所春日野駐車場で、27年度「上越市消防点検」が実施され、市内の消防団員ら千数百人が参加し、各チームが日頃から練習を重ねて来た小型ポンプ操法やポンプ車操法の演技を競い合った。その結果、小型ポンプ操法の優勝チームに上越方面隊高士分団が、またポンプ車操法の優勝チームには上越方面隊第一分団がそれぞれ選ばれ、来月26日阿賀町で行われる新潟県消防大会に出場することになった。写真はポンプ車操法の模様

20日たまたま新潟市へ行く機会があったので、帰り北陸自動車道から降りて柏崎市の笠島海岸で磯の景色を写真に収めた。初夏の磯の香りが漂い、川端康成の『伊豆の踊り子』に描かれた海辺を想い起こした。海の美しさにとても感動した。

特別養護老人ホーム「サンクス レルヒの森」が市内大貫の地に完成し、6月6日高鳥代議士や村山市長らが出席し竣工式が行われた。施設は2階建・地下1階でユニット個室100床を備えている。写真は「サンクス レルヒの森」のテープカット

北陸新幹線上越妙高駅開業記念の「第16回高田城ロードレース大会」が6月7日、ハーフ・10㌔・5㌔・3㌔のコースに分かれて実施された。北は北海道から南は山口県まで全国から2200人余りが参加、下は小学生から89歳の高齢者まで出場、高田陸上競技場をスタートし、高田、春日山地区などのとおりを走り抜いた。高田本町通りはじめ全ての沿道には多くの市民らが駆け付け、「頑張れ!頑張れ!」と声援を送った。写真は本町4丁目商店街を走るランナー達

昭和10年8月27日に国指定史跡になった春日山城跡、指定80年の歴史を振り返るとともに、次の20年まさに100年の計を展望するシンポ『 春日山城跡100の計ー国史跡指定80年回顧と展望ー』が6日6日上越教育大講堂で開かれた。小野正敏元国立歴史民俗博物館副館長や伊藤正義鶴見大文学部教授、角屋由美子上杉博物館学芸員らが基調報告した後、小島幸雄県文化財保護指導員らも加わり、川村知行上越教育大大学院教授がコーディネーターを務め、謙信公の想いや春日山城跡の振興策などを語り合った。上越教育大主催及び上越教育委員会、春日山城跡保存整備促進協議会共催で開催されたもので、関心も高く市民ら400人余りが参加した。写真はシンポの模様

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上越市 杉田勝典
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