バックナンバー 2014年 12月

28日夜、春日山城下の上杉謙信公銅像から見た直江津地域や春日地域の夜景をカメラに納めた。ズームアップでないため、分かりにくい夜景の光で申し訳ありませんが、それでも元旦3日前の夜景ということで、格別に思えた。新年となる2015年が上越市にとって新幹線開業など新たなスタートでもあり、ぜひとも希望と幸をもたらしてくれる1年となりますよう祈りたいものである。上杉謙信公の時代も上越地域は一体であったことを思うと、新年1月1日がちょうど合併10周年てもあることから、更に一体感の醸成が進み、「上越は一つ」というまとまり感が一層出てくることも併せて祈りたいものである。写真は少し分かりにくいですが、春日山謙信公銅像まえから撮った眼下の夜景の光です

24日夜、上越市五智6丁目の直江津海水浴場脇の高台側面で土砂崩れが発生した。規模は幅約30m・延長約100m・深さ約1.5mで、土砂崩れ現場から人家まで約30〜40mということから、市土砂災害対策本部(本部長・村山秀幸市長)では直江津海岸よりの7世帯13人に避難勧告を発令した。避難場所は町内会館で25日午後1時16分現在避難者数4世帯8人。なお、妙高砂防事務所の専門コンサルが調査に入り、その後応急的な復旧を行うことにしている。写真は土砂崩れの上部部分

12月20日過ぎのある夕方、雪に囲まれた高田城三重櫓をカメラに納めた。本年は高田開府400年で夏には高田城・城跡周辺で様々な記念イベントも行われた。上越市の未来に向けて、この宝の高田城が北陸新幹線上越妙高駅の開業とともに、更に輝きの増す当市のシンボルとして大きな存在となっていくに違いない。何れにせよ、今後の当市の発展を心から祈りたいものです。写真は雪に囲まれた高田城三重櫓

14日に実施された第47回衆議院選挙の開票がリージョンブラザ上越で行われた。私は比例区の開票立会人になったが、開票がスムーズに行われ、午後11時30分前に終わった。とともに今回の6区の最終投票率は戦後最低の56.28%だったことも、残念ながら開票が早く終わった理由の一つだったのかも知れない。何れにせよ、重要な国政選挙であり、今後の投票率アップを目指していかなければならない。写真は開票前のリージョンブラザ上越の模様

先日衆議院選挙が実施され、私はリージョンブラザ上越の開票所で比例区の立会人を務めた。開票はスムーズに進められ、午後11時30分前に終了した。とともに今回の投票率は56.28%で戦後最低だったことも、開票が早く終わった理由の一つだった。
写真は開票が行われる前の開票所の模様

先日たまたま池の平を訪れた。雪に覆われたドイツトウヒはとてもきれいで、地域住民に親しまれている。いもり池は雪に包まれていた。写真はいもり池周辺にある雪に覆われたドイツトウヒ

10月12日に実施された第10回記念大会でもある「えちご・くびき野100kmマラソン」の感謝の集いが、6日上越市内の催事場で行われた。村山秀幸市長や薄波謙一実行委員長らの挨拶の後、大会当日のVTRダイジェスト版が上映されたほか、ランナーやボランティアの代表が大会の成功を祝い喜びを語った。同大会は出場選手らによる人気が高まり、四万十川大会や飛騨大会とも並びトップに輝いた。最大の評価はやはりボランティアや市民らの真心の温かさや、エイドでの美味しいおにぎりのおもてなしなどとのことである。特にボランティア3000人のうち中学生が800人が陰の力を果たしてくれた。なお、1月下旬には今大会の記念誌が発刊される。写真は感謝の集いで上映された大会VTRダイジェスト版

上越市内で5日から降り出した雪は、清里区梨平で70cm余りとなった。6日も降り止まず、市内道路は場所によってはノロノロ運転となった。明日7日から小康状態になる模様だが、しばらくは大雪との格闘が続きそうだ。写真は清里区梨平付近。

先日上越教育大学4年でもあるビアノ弾き語りシンガー、minokoさんのライブ『虹をかけようLIVE』が上越教育大学講堂で開かれ、素晴らしいビアノ演奏と透き通った歌声に大感動した。当日は東京で活躍しているギターロックバンド『Attic room Sunshine』も友情出演してくれ見事な演奏に涙した。コラボも披露され、お客様の喜びも絶好調に。卒業後も大阪の地で大活躍して貰いたいと思った。写真はソロで歌うminokoさん

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上越市 杉田勝典
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