28日夜、春日山城下の上杉謙信公銅像から見た直江津地域や春日地域の夜景をカメラに納めた。ズームアップでないため、分かりにくい夜景の光で申し訳ありませんが、それでも元旦3日前の夜景ということで、格別に思えた。新年となる2015年が上越市にとって新幹線開業など新たなスタートでもあり、ぜひとも希望と幸をもたらしてくれる1年となりますよう祈りたいものである。上杉謙信公の時代も上越地域は一体であったことを思うと、新年1月1日がちょうど合併10周年てもあることから、更に一体感の醸成が進み、「上越は一つ」というまとまり感が一層出てくることも併せて祈りたいものである。写真は少し分かりにくいですが、春日山謙信公銅像まえから撮った眼下の夜景の光です
10月12日に実施された第10回記念大会でもある「えちご・くびき野100kmマラソン」の感謝の集いが、6日上越市内の催事場で行われた。村山秀幸市長や薄波謙一実行委員長らの挨拶の後、大会当日のVTRダイジェスト版が上映されたほか、ランナーやボランティアの代表が大会の成功を祝い喜びを語った。同大会は出場選手らによる人気が高まり、四万十川大会や飛騨大会とも並びトップに輝いた。最大の評価はやはりボランティアや市民らの真心の温かさや、エイドでの美味しいおにぎりのおもてなしなどとのことである。特にボランティア3000人のうち中学生が800人が陰の力を果たしてくれた。なお、1月下旬には今大会の記念誌が発刊される。写真は感謝の集いで上映された大会VTRダイジェスト版