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泉佐野市 辻中隆
souka0503@yahoo.co.jp

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“レポート(活動報告・実績・各種情報など…)” に 2 件のコメントが有ります。

  • ふるさと:

    泉佐野こども園について

    はじめまして。ふるさとです。
    公立保育所の保護者です。
    4月に子どもが入所し、入所するまでは子どもの問題行動に悩まされていましたが、保育所の先生やお友達との関わりの中で「思いやり」や「やさしさ」また、いろいろな生活の基本となる「食事」や「排泄」を教わり、入所して3ケ月ですがずいぶん成長したなあと思い。先生方には感謝しています。
    私は、保育所が実施している園庭解放や遊びの教室、またつくしんぼでのおひさまクラブなど。これまで泉佐野市が取り組んできた子育て支援に積極的に参加してきました。かなり多くの子育てイベントに参加しているのではないかと思います。多くの子育てイベントに参加し、そんな中で民間保育園の保育士さん公立保育所の保育士さんまた幼稚園の先生と触れ、我が家の状況も踏まえ公立保育所さんを選びました。
    保育所選びをする方の中には、自宅から近い事を第一優先されている方もいらっしゃいますが、私は園の雰囲気と保育士さんの子供への関わりをみて、あとうちの子の性質を考えて決めました。
    そんな思い入れのある保育所で、突然訳も分からないままこども園の話が持ち上がり、驚き、憤り、不安など。。。なぜこのような事態になったのか知りたくてこども園構想の説明会も自園のみならず他の保育所の説明会にも出向き参加しました。どこも保育所も質問や不安事項はほぼ同じでおもに「なぜこんな急に説明会を開くようになったのか」「説明会の周知が遅い・できていない」「保育所が不足の前に幼稚園を三年保育にして民間幼稚園に負けないようにすればよい」「こども園があまりに遠い」「保育内容が明確でなく不安」「幼稚園の先生と保育所の先生の交流が全くないのに2年で開設できるのか」「財政難を理由にこども園を推し進めたいだけではないのか」「パブリックコメントを集めているがパブリックコメントの周知もできていない。特にかかわる若い子育て世代は自治会に入っていない人も多く広報を読んでもいない」「構想案といいながらこども園を開設するのは決定事項ではないのか?なぜ年数を決めずに市民の意見や専門家の意見を入れながらこども園をゆっくり作れないのか」「子どもの事を第一に考えるなら、期限を決めずに作り上げてほしい子供が一番の犠牲になるだけ」「子どもが多くなることで発達障害などの配慮がいる子どもが見落とされるのではないか」など他にもたくさんあります。考えれば考えるほど無理な計画だと思います。
    財政難・老朽化などの問題がありますが、まずはこどもありきではないでしょうか。
    もちろん親の都合もあります。幼稚園でも預かり保育・一時保育は歓迎されています。それもありきだと思います。

    お友達や保護者間の話などで千代松市長のこども園構想への対応の仕方も聞いています。
    いくら市民が反対(反対意見だけでもないとおもいますが)やもっと市民への説明会の実施をお願いしても聞き入れてもらえないようですね。ましてや、すでにこども園は自分が決めた事で反対意見があろうがパブリックコメントで色んな意見が上がってこようが、こども園は押し通すと言っているようですね。このことに関しては憤りを感じます。
    こども園の話を抜きにして、あまりに市民をないがしろにしているのではないでしょうか。私は泉佐野の市制や議会の内情はまったくわかりませんし、これまで興味も持ちませんでした。
    この件で、これまでの自分を反省しました。
    泉佐野市はだれが作っているのでしょうか。泉佐野市はだれのためのものなのでしょうか。泉佐野市を良くしていくためにはどうすればいいのでしょうか。私は泉佐野で生まれずっと泉佐野で暮らしています。関空ができ泉佐野市もずいぶん変わりました。財政難があり市民サービスの低下などもありますが、私は泉佐野市が大好きです。
    その泉佐野が今、市長の自分の名声を上げたいがためと思われるような行動をとっているのが許せません。
    これからいち市民としてこども園構想に自分でできる主張をしてゆきます。
    どうか辻中議員さまにおかれましてもこども園構想の市民の声に耳を傾けていただき、市民の声をどうか議員の方々や市長に届けていただきたいと強く願っています。

    • 泉佐野市 辻中隆:

      ふるさと 様。
      コメント、ありがとうございます。
      ブログにも、同様のコメントをいただいております。
      ゆえに、ブログに、返信いたしました。

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