Archive for 2017年 8月
関西国際空港から、約10時間のフライトでまずは、アラブ首長国連邦のドバイ空港に到着後、4時間30分待ちで、アフリカのエンテベ空港へ。 約5時間30分のフライトです。直行便がないんです。
エンテベ空港から首都カンパラ市まで車で移動。 1時間程度の行程です。インフラ整備では中国の資本がかなり入っているのが、車窓からも覗えました。
一泊してから、翌日は朝の6時に朝食。(通常は6時30分ですが、今回は無理を言って、頼みました。) 6時30分には、ホテルを出て、グル市へ。 陸路、車でカンパラ市から約5時間の行程。 めっちゃ、ハ-ドスケ-ジュ-ルでした。 車(マイクロバス)からの車窓からの風景をアップします。 途中、ナイル河を渡り、現地でのかやぶきの家も見られました。 現地では、最初から最後までボディガ-ドのため、警察官が車等に同乗していただきました。 首都カンパラ市の渋滞は、日本の比ではありません。 走っている車の95パ-セントは日本車です。 そのほとんどがTOYOTA(トヨタ)車でした。接触事故は当たり前のようで、私たちが乗っているマイクロバスにもご当地の移動手段であるバイクタクシーもあたったりしましたが、止まることもなく、目的地まで進みました。
ご当地では、喋れない英語を単語を並べながら四苦八苦してコミュニケ-ション?しました(汗) 宿泊したホテルには、すべて蚊帳(かや)があり、ちょびっとだけ安心?とにかく、虫よけスプレーを異常なぐらい?かけまくりました。
最後に、おそらく今回の公式訪問団の話がなければ、一生、アフリカ大陸には行くことはなかったと思います。 そう言う意味では、貴重な経験をさせていただき、今後の議員活動に活かしたいと思っております。 関係各位、皆様に、感謝です。 有難う、ございました。
日本国大阪府泉佐野市とウガンダ共和国 教育スポ-ツ省との2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会での事業連携に関する協定書締結式のため、ウガンダ教育省を表敬訪問いたしました。
ホストタウン事業の打ち合わせのため、ご当地7/20(木)首都カンパラ市内のホテルを出て、午前9時にウガンダ教育省に到着後、ホストタウン事業会議(事務レベル)に参加、双方の意見交換後、11時にウガンダ共和国教育スポ-ツ省スポ-ツ担当国務大臣「チャ-ルズ・バッカブリンジ大臣」出席のもと、ホストタウン事業連携についての覚書の調印式に望み、無事終了いたしました。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの前には、ウガンダ共和国のスポ-ツ選手団が泉佐野市に来られる予定です。
数年先ではありますが、本当に楽しみです。 関西国際空港の玄関都市として、名実ともに国際化が更に加速するものと期待するものです。
アフリカのウガンダ共和国のグル市と泉佐野市の友好都市提携締結調印式に参加のため、公式訪問団の一員として7/16(日)~7/22(土)の日程で松下副市長を団長として市代表団9名と地元府議会議員の10名とJica(国際協力機構)の関係者らと、ご当地を訪問いたしました。
ウガンダ共和国 ご当地 7/18(火)グル市に於いて 正午頃 熱烈な歓迎を受けました。調印式会場の手前2キロで車から降りて道路の真ん中を音楽隊や民族衣装?の歓迎の人達とともに行進。最前列に加わり、両サイドを市民の方々からの歓迎の掛け声など聞きながら会場へ。
本当に、忘れられない(一生に一度?)素敵な時間を皆と共有させていただきました。 当初の予定時間から、大幅に時間がずれ込みましたが、これも想定内? 無事、式典の目的である調印式が終了しました。 登壇する人たちのスピ-チが本当に長いんです(笑い) これもお国柄?
最後には、政府サイドから「ルハカナ・ルグンダ首相」が挨拶されました。 国を挙げての歓迎を感じました。 今後、双方の交流が益々、盛んになり、両国の交流にも寄与するものと信じます。