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泉佐野市 辻中隆
souka0503@yahoo.co.jp

9/4(火)午前10時~ 泉佐野市役所5階 本会議場に於いて

9月定例市議会が開催されました。 7件の付議案件は即決され、5件の案件については、総務産業委員会に付託。泉州南消防組合の設置についての1件の案件が厚生文教委員会に付託されました。 ほか、一般会計補正予算が所管の常任委員会に付託され、国民健康保険、介護保険の各特別会計補正予算は、厚生文教委員会に付託され、8件の案件については、決算特別委員会に付託され、最後に請願案件についての案件は厚生文教委員会に付託され、明日以降慎重審議が行われます。

本会議終了後、すぐに議会幹事長会が開催されました。 見出しの「どうなる!波乱含みの泉佐野市9月定例市議会!!」と書き込みましたが。理由は泉州南消防組合の設置についてであります。 7/25(水)に泉佐野市議会において、幹事長会が開催されました。審議内容は、消防の広域についてであります。 幹事長会では5会派の幹事長が参加の上、審議の結果全会一致で議会として組合定数議員数については、2つの案を決定しました。 第一案、第二案とも、泉佐野市は4名で決定。にもかかわらず、このたび、9月定例市議会に上程されてきた内容は定数が3名!?? 3市3町の各議会の考え方はあるにせよ、ようやく8/13(月)、初めて3市3町の正副議長等が公式に集まり、広域の話し合いがなされました。辻野議長は議会の決定事項を公式の場でハッキリと表明しなければならないのにもかかわらず、責務を果たさず!8/28(火)の議会運営委員会にてビックリする内容が上程されました。泉佐野市は定数を3名。この3名について、7月の幹事長会では、全会一致で拒否して4名の決定をしたのですから本来なら、辻野議長が上程の前に、経過説明なり報告を幹事長会を取るのが、当たり前なのに、行わず、「市長から上程されました。」??議会としては、あくまでも7/25の全会一致の内容のまま、いきなり、市長から上程はあり得ない!幹事長会では、議長に対して間違ていると指摘すると、「上程されたのだから、嫌なら付託された厚生文教委員会で否決したら良いんや!」?なんと言う発言!それでも、議会の議長なのか?広域に対しては賛成の立場だが進行の仕方、進め方が明らかに間違っている!議会の最終決定機関である幹事長会の内容をなんと思っているのか?2日後の厚生文教委員会に於いて、更に追及して参ります。

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