Archive for 2012年 3月
3/15(木)午前9:00~泉佐野市立長坂小学校の卒業証書授与式が開催されました。
2クラス、75名の生徒が、卒業されました。
卒業証書の授与の名前を呼ぶ、担任の先生が、感極まって、声を詰まらせ、絶句する場面も。 見てる側として、胸にこみあげるものがありました。
自分の時の卒業式はどうだったのか? なかなか、思い出せません! 淡々と式が進んだように記憶してます。 今の時代、卒業式の内容も、より、演出が素晴らしくなっているのではないでしょうか? 良い、思い出になると思います。 とにかく、本日ご卒業の、生徒並びに保護者の皆様、また教職員の皆様、関係各位の皆様、おめでとうございました。 午後からは、市役所に行き、予算特別委員会の第2日目の審議に加わりました。
常任委員会の厚生文教委員会が開催されました。
議案第16号 泉佐野市介護保険条例の一部を改正する条例制定について 慎重審議がなされました。
皆様もご存じのとおり、介護保険料は、3年毎に見直しがされます。 今回、その時期になり、市長は、介護保険料の据え置きを上程して参りました。本来なら、据え置きに対して、賛成すべきではありますが、皆様もご存じのとおり、泉佐野市の財政は大変悪いなか、昨年は、市長をはじめ特別職の給与カット、退職金の廃止、職員給与のカット、議会議員の報酬のカットがあり、現在に至っております。 今回、据え置きは、市民の皆様にとっては嬉しいことではありますが、その財源が問題になっております。 本当に大丈夫なのか?各、委員の中から、財源の部分の担保に対して、市長並びに理事者側から、明確な答弁がなく、採決の結果、賛成少数で、否決されました。 賛成が共生会と共産党の3人、反対が正道の会と公明党の4人。議長会派の維新21の議員は採決を退席。結果、賛成3、反対4、退席1で、賛成少数で否決されました。 厚生文教委員会の苦渋の判断だと私は副議長の立場で、採決には関係のない立場で感じました。 今後、3月議会の最終日まで、関係各位の折衝が行われると思われます。
2011年度泉佐野市立第三中学校の卒業証書授与式に参加致しました。
6クラス、233名の生徒が今回、卒業されました。
議会からは、私を含め5人の議員さんが来賓として参加致しました。 残念なことに、一人の議員さんが国歌斉唱の折、着座していました。 革新系の国賀市議会議員です。
主義・主張はあるにせよ、残念でなりません。 せめてもの救いが、2列目のため、あまり目立たなかったのが、幸いでした。 今、学校の教職員はマスコミ等々で、注目を浴びておりますが、来賓の議員は着座で良いのか?
式典も進み、卒業生の答辞、卒業生の歌では、女子生徒のほか、男子生徒も、涙ぐむ場面もあり、胸にせまるものがありました。 山崎朋子 作詞・作曲の♪「道」は詩も、曲も良く、歌う生徒も素晴らしかったです。
本日、ご卒業の生徒の皆様・保護者の皆様・校長先生をはじめ教職員の皆様をはじめ関係各位の皆様、おめでとうございました。
大阪府立佐野工科高等学校 第5回卒業授与式に参加致しました。
本来なら、議長が参加するべきところ、所要のため、代理で副議長の私が議会を代表して参加させていただきました。
校長先生から、佐野工科の「ものづくり」についての話や、震災の地域の学校に、扇風機を送り、大変喜ばれたエピソード等々をお聞きし、素晴らしい事をしている学校・生徒・教職員の皆様であると認識致しました。 このような素晴らしい学校が泉佐野市内にあることを嬉しく思います。
今日、旅立った卒業生の皆様、改めて、「ご卒業、おめでとうございます!」 また、教職員の皆様、何よりも、保護者の皆様に対しても、「ご卒業、おめでとうございます!」
泉の森ホール 地下 財団事務所内会議室 於
一般財団法人泉佐野市文化振興財団平成23年度第3回評議員会に参加致しました。
前回に引き続き、ご指名を頂き議長役を務めさせて頂きました。
本日の案件は、① 平成23年度資産(基本財産)の管理について ② 平成24年度事業計画について ③ 平成24年度一般会計収支予算について ④ 平成24年度泉の森ホール友の会事業特別会計収支予算について ⑤ 平成24年度報酬の改定について ⑥ その他 かなりのボリュームがありましたが、参加の評議員の皆様のご協力のおかげをもちまして、正午前には無事、終了いたしました。 最初は、議事進行も、淡々と進み、質問もない中、後半からは、皆さん様々なご意見を頂き、和やかな雰囲気で進行できました。 施設利用率については、平成24年1月末現在では、60.5%との事でした。また、友の会会員加入状況については、平成8年度が、最高で4,534名。しかしながら、平成23年度の加入人数は、1,000名を下回り、990名との事でした。年々、加入人数が減少しております。更なる、努力が必要です。本日、参加の関係各位の皆様、有り難う、ございました。