平成18年、子供の生命を守るため泳力の確保は重要と考え、各学校に対し創意工夫により学校水泳の時間及び泳力の確保に努めるよう要望した結果、時間数を増やした学校が6校。時間数が1~4時間増。
① 自転車の盗難等防止のため各駅・学校の駐輪場防犯カメラ整備の拡充を要望した結果、防犯カメラ未整備の6ケ所の駅の駐輪場にカメラ20台を平成23年10月~11月末までに設置。
① 平成20年、歳入確保のため市の指定ごみ袋に広告の掲載募集を要望した結果、市はごみ袋への広告募集を実施。
ごみ有料袋の広告実現!
焼却するだけのごみ袋に付加価値をつけるため、広告を募集してはどうかと提案。公募したが、応募がなかったため、提案者として広告主の役員と直に交渉し、承諾を取り実現に至りました。それによって財政難の泉佐野市に広告料が入るようになりました。(今回一番使用頻度の多い20ℓごみ袋のみ広告)
② JR東佐野駅・南海鶴原駅周辺また泉佐野市の公共施設の電話番号が一目でわかる”暮らしのお役立ちダイヤル”を作成。
③ 関空ご当地ナンバー走る
オリジナルナンバープレートの導入を提案し実現!
昨今各自治体において、地域のPRのため「オリジナルナンバープレート」が作成されております。
我が泉佐野市は、世界の迎都(げいと=ゲート)としてPR出来る関西国際空港、アウトレットモールなどを擁しております。その魅力を発揮するためにもオリジナルナンバープレートの導入を目指し、地元と関空の共存共栄の観点から、関西国際空港㈱の福島社長と意見交換の折りに、関係資料を提示し、費用面の協力を頂けるようお願いを致しました。
【産経新聞記事より】
泉佐野市税務課は「各地を走るミニバイクに、空港対岸の3市町をPRしてもらえれば」としている。
新車登録する際にデザインプレートを選択でき、市町内で登録済みのミニバイクも無料で交換できる。
① 「遠位型ミオパチー」…100万人に1人と言われる原因不明の病。進行性の筋疾患で手や足先すなわち「遠位」から侵され、歩行困難となり、寝たきりになる。治療法は確立されておらず国の難病指定もされていない。泉佐野市、佐野台住宅在住の1婦人よりこの病の国の難病指定を求める署名運動を依頼され、公明党のネットワークをいかし、府会・国会議員に訴えかけ、署名運動を展開。京都在住の患者会代表(当時)の中岡亜紀さん宅へも、依頼を受けた婦人お2人と共に訪問させて頂きました。
② 高齢者介護に明るいニュース!更なる拡充が実現!
高齢者福祉…《紙おむつ購入補助事業について》
平成22年度12月議会にて、紙おむつ購入補助事業において、対象者を要介護3 → 要介護2に拡大できないかと要望致しました。その後、平成24年度の議会の行政評価でも、再度要望を致しました結果、平成25年度(4月1日スタート)から新たに要介護2の方も対象者に含める予算を獲得しました。
① 患者の方々と市の医療費負担を軽減するため、ジェネリック医薬品の使用の促進を提案。ケーブルテレビなどのメディアを活用し、周知することを要望。泉佐野市の答弁では泉佐野市民病院で、今後院内のプラズマディスプレイを使用すること、またケーブルテレビを利用するなど広報に努めることを約束。 仮に医薬品の内、3割がジェネリックに移行すると、薬代が15パーセント減額となり、約3億2千600万円の市の医療費の削減効果が見込まれる。
※ ジェネリック医薬品とは…先発医薬品の効能・効果が同じ医薬品として新たに申請され、製造販売を許可された安価な医薬品のこと。平均すると薬代が、新薬の約2割~8割程度になる。
② #7119…救急相談電話
#7119とは大阪市が平成21年度に設置。平成23年度4月1日からは大阪府内全域での対応が始まっている。救急相談窓口は24時間365日態勢。電話すると、相談員が通報内容に応じて、医師や看護師につなぎ替えたり、緊急性や応急処置につていの助言や、症状に適した医療機関の案内、救急車が出動するなどのシステム。市民の安全を守るため、この#7119の更なる広報の徹底を市に依頼。それを受けて、消防署から#7119のチラシを全戸配布して頂いた。