議案内容は、大きく7件でありました。
第1号和泉市地域活性化・生活対策臨時特例基金条例制定について
第2号和泉市介護従事者処遇改善臨時特例基金条令制定につぃて
第3号和泉市立小学校及び中学校設置条例の一部を改正する条例制定について
第4号平成20年度和泉市一般会計補正予算(第4号)
第5号平成20年度和泉市市街地再開発事業特別会計補正予算(第2号)
第6号平成20年度和泉市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)
第7号平成20年度和泉市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
臨時会では、一部反対もあったが各議案とも原案通り可決成立しました。
この中で、私は、定額給付金の実施に向け事務手続きのスケジュール、この作業に伴う市の臨時雇用等について質問をいたしました。
昨年の12月議会におきまして、私は定額給付金の給付が速やかに行われるように足しの状況なども踏まえ、市側に要望。市側では、定額給付金準備室を設置して対応を開始した。
現在国での関連法案が参議院にて野党の対応で審議がおくれている。いまだ議決もされていない。しかし市民の声を聞きますと早くいただきたいという声も多く聞かれる状況になってきている、又給付にあわせてプレミアム付の商品券を発行する自治体も増えてきており商店街や市の経済浮揚の足がかりにと期待されている。
市の準備室の答弁では、この臨時会での議決後事務手続きを進め、最大限急いで3月20日ごろには申請書の送付を開始し、4月20日ぐらいには第1番目の振込みができるとのことであります。又給付金の手続き作業の為、最大40名の臨時職員を6ヶ月程度採用する。
国の審議状況にもよります。又時期的に年度末にあたり銀行の作業や印刷関係の問題、また間違いのない給付の為の確認作業等様々に時間のかかることは、あることも理解できるが、市民の皆様が一日もj早く受け取れるように全力を尽くすよう要望した。和泉市においても、1万円で1万2千円分の買い物ができるプレミアム商品券が発行されます。予算の関係もあり、1万セット予定されているが、より多くの方々に渡るように、状況を判断して追加を検討するようにこれも強く要望しました。