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バックナンバー 2007年 11月 22日

この訓練の目的は、災害発生時にいける市民の生命、身体、財産を保護するために、和泉市地域防災計画に基づく防災関係機関相互の緊密な連携のもと、総合的な防災訓練を実施し、防災活動体制の充実強化と市民の防災意識の高揚を図ることを目的と(実施要綱)して行われました。

訓練には和泉市、和泉市消防本部、和泉市消防団など33機関が参加。また和泉市町会連合会、和泉市連合婦人会、和泉市老人クラブ連合会など36機関の協力を得て行われた。訓練は、大阪府を中心に広範囲で強いゆれを感じ和泉市ではしんど6弱が観測された想定で行われた。

また当日は、公明党が強く要望して全国配備が推進される中、大阪府で明年1月1日より配備予定のドクターヘリも訓練に参加した。これにより、災害などで救急車では対応しにくいところや時間的により緊急性のある傷病にいち早い対応ができ、市民の命をより守れる体制ができることと期待されている。

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和泉市 服部敏男
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