このトンネルの壁には、数年前に当時の学生の方々に青少年問題協議会の方から依頼して
落書き防止の為、また防犯などの面からきれいな壁画が描かれています。
本年壁面に沿って、放置自動車がありまた誰かにより火がつけられたため壁面がこげ
せっかくの壁画が大変汚され一部はほとんど焼けて見えなくなってしまいました。
そこで今回全体的にすすけた壁画をきれいに修復する為青少年問題協議会の皆様が
呼びかけられて作業が行われました。かなりの汚れがあり大変な作業でしたが真剣に皆さんが修復をしたおかげで見違えるように当初のきれいな壁画に戻りました。
今後いたずらや放置自動車などルールを守らないような人がないようにしてほしいものです。
当日は、まず浜四津公明党代表代行が基調講演を行った。その中で、公明党の全力の推進で、障害者の社会参加への環境づくりに、いわゆる新バリヤフリー法の制定がされ、前進したことや与党のプロジェクトチームで新たな法制化に向けて取り組まれていることなどが紹介された。
また、白浜代表や福島衆議院議員が挨拶と基調講演を行った。
この後福島福島衆議院議員が進行役となり、パネラーに竹中ナミ社会福祉法人プロップステーション理事長、川本浩之上育堂代表、清原桂子兵庫県理事、宿利国土交通省総合政策局長が出席し活発なパネルディスカッションが行われた。
その中で竹中さんは、『IT技術を活用してチャレンジド(障害のある人)が自ら挑戦できる社会を」と主張