公明党 石田圭一郎

第68回国民体育大会デモンストレーションとしてのスポーツ行事「ウォーキング」開会式に出席しました!

活動報告 / 2013年9月29日

平成25年9月29日(日)午前8:30から開会式が執り行われました。

昨日、味の素スタジアムにて東京都が、「第68回国民体育大会」と「第13回全国障害者スポーツ大会」を一つの祭典として開催するスポーツの大会の開会式が盛大に開催されました。

私もデモンストレーションとしてのスポーツ行事「ウォーキング」協議会役員の委嘱任命を受け、開会式に出席させていただきました。

大会の応援にプロバスケットボールチーム「東京エクセレンス」のチアガールが来てくださり、会場を盛り上げていただきました。

東京都における国民体育大会(国体)の開催は、冬季大会が平成17年の第60回大会以来、8年ぶり2回目、本大会が昭和34年の第14回大会以来、54年ぶり3回目、全国障害者スポーツ大会は初めての開催となります。多摩、島しょ地域を中心に都内全域で開催します。

【キャラクター「ゆりーと」】

都民の鳥「ゆりかもめ」がモチーフです。「アスリート」や多くの人々が、東京都を舞台に、夢と目標に向かって羽ばたいていくよう、スポーツ祭東京2013を応援します

側面からこの大会を支えおうと板橋区ではデモンストレーションとしてのスポーツ行事「ウォーキング」が企画されました。

区長のスタータと鼓笛隊の演奏により、1,000人を超える参加者の皆さんがウォーキングを開始しました。

コース概要(CPはチェックポイント、GPはゴールポイント)

     
Aコース 約5km 小豆沢野球場 → CP エコポリスセンター → GP いたばしボローニャ子ども絵本館
Bコース 約10km Aコース → CP グリーンホール → GP 教育科学館
Cコース 約15km Bコース → CP 西台中央通り公園 → GP 区立美術館

この程板橋区ではスポーツを通じたシティプロモーション活動を行うことにより、板橋区のスポーツ振興及び都市ブランドの向上を図るため、23区初となる「スポーツ大使」制度を発足しました

区内在住の現役アスリートで、先の「2012ロンドンオリンピック」のメダリスト2名に大使を委嘱しました。

・村田 諒太選手(ボクシング男子ミドル級 金メダリスト、現プロボクサー)

 

・加藤 ゆか選手(水泳女子4×100メートルメドレーリレー 銅メダリスト)

スポーツ大使の活動により、板橋区の総合計画「いたばし未来創造プラン」にもあります、成長戦略として、「文化・スポーツによるにぎわい創出」につなげていきます。

 

平成25年第3回定例会で一般質問を行いました!

議会報告 / 2013年9月24日

平成25年9月24日(火)に本会議場にておこないました。インターネット中継で視聴することができます。

http://www.itabashi-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=661

通告内容は以下の通りです。

 

1 選挙について
 (1)開票作業等
 (2)電子投票
 (3)投票率向上
 

 2 保護司・刑期満了受刑者や保護観察対象者支援について
 (1)減少する保護司の現状及び確保
 (2)刑期満了受刑者・保護観察の少年の社会復帰支援
 (3)協力雇用主支援

 3 待機児童対策について
 (1)板橋区の待機児ゼロに向けての取り組み
 (2)待機児童対策の予算割合、保育士確保、関連三法の対応

 4 障がい者支援について
 (1)障がい者優先調達推進法施行後の促進状況
 (2)精神障がい者雇用
 (3)精神障がい者を支援

 5 防災・災害対策について
 (1)「災害時要援護者」名簿
 (2)風水害予想時の自主避難

 6 地域問題について
 (1)大谷口地域のコミュニティーバスなどの運行
 (2)大山小学校有効利用跡地について
  

 

これからも皆様からいただいたご意見、ご要望を区政に繁栄できるよう質問してまいります。

板橋区立板橋第二中学校 第67回運動会に声援を送ってきました!

活動報告 / 2013年9月21日

平成25年9月21日(土)快晴のもと、運動会が開催されました。

昨年は改修工事の為、自校での開催はできませんでしたが、今年は新しくなった校庭でのびのびと競技が行われたことを大変喜ばしく思います。

夏日となり暑い中での運動会ですが、青春の楽しい思い出の1ページを刻んでいただきたいと思います。

役員の保護者の皆様、大変にありがとうございました。。

第33回「板橋区障がい者スポーツ大会」開会式に参加しました!

活動報告 / 2013年9月21日

平成25年9月21日(土)板橋区立小豆沢公園野球場にて、板橋区・社会福祉法人板橋区社会福祉協議会の主催で、晴天のなか盛大に開催されました。

多くの団体にご協力をしていただきました。誠にありがとうございます。

2020年に開催される東京パラリンピックに本日参加の選手が出場されることを願います。

運営に携わった多くの関係者のご尽力に、大変に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

㊼大山西町71付近(第10小前)の信号機の秒数見直しをしました!

地域実績 / 2013年9月18日

以前から車両が黄色信号をスピードを出して、交差点内に進入してくる事が多くありました。

通学路であり、児童の登下校に危険が生じるため、橘都議と連携をとりました。

警視庁の調査・検討の結果、無理な進入を防止するために赤信号の待ち時間を短縮するとともに、黄色信号の時間を見直しました。

本来は歩行者と車両を完全分離した信号システムが望ましいと思います。

抜本的な対策ではありませんが、安全の向上が見られるかを慎重に見極めて参りたいと思います。

 

第66回板橋区民体育大会総合開会式に出席しました!

活動報告 / 2013年9月8日

平成25年9月8日(日)9:30から、板橋区と公益財団法人 板橋区体育協会の主催で板橋区立小豆沢体育館にて開会式が執り行われました。

開会式には600人を超える選手が参加されました。

開会式の数時間前にはアルゼンチン・ブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会において、2020年オリンピック・パラリンピックが東京で開催されることが決定いたしました。

2020年オリンピック・パラリンピック東京招致へのご協力と応援をいただきありがとうございました!

東京でのオリンピック・パラリンピックの開催は、1964年の開催以来2回目となります。

昨年のロンドンオリンピックでは板橋区在住のボクシング金メダリストの村田選手や女子水泳銅メダリストの寺川選手、加藤選手が多くの感動を与えてくれました。

大会期間は平成25年5月 ~ 26年3月までとなっています。バスケットボールや野球など、31種目の競技で熱い戦いが繰り広げられます。

日本の元気、活性化の皮切りが板橋区民体育大会となるように、大会の大成功並びに全選手の無事故、ご健闘ををお祈り申し上げます。

 

東京都立志村学園に視察に行ってきました!

視察 / 2013年9月6日

平成25年9月6日(金)公明党区議団で東京都立志村学園に視察に行ってきました。

 都立志村高等学校跡地に設置され、平成25年4月1日開校しました。

 高等部就業技術科と小中高の肢体不自由障害教育部門があります。

 

 【学校教育目標】
児童・生徒一人一人の人権を尊重し、障害の特性等に応じた専門的な教育を推進するとともに、個性を伸長し、豊かな人間性や社会性を育み、自立し社会参加できる児童・生徒を育成する。
また、知的障害教育部門(以下、「高等部就業技術科」という。)と肢体不自由教育部門を併置する特別支援学校として、地域における特別支援教育のセンター的機能を発揮し、地域社会・保護者に信頼される開かれた学校づくりを推進する。

 

 

 【高等部就業技術科 教育目標】
企業就労に必要な基本的な資質・能力を養い、地域社会の中で自立し、生涯にわたって心豊かに生きていく人間を育成する。

 

  

【肢体不自由障害教育部門 教育目標】
健康や体力、確かな学力、豊かな人間性など生きる力を養い、地域社会の一員として、主体的に自立・社会参加し、生涯にわたって心豊かに生きていく人間を育成する。

  

【校訓】
「継続は力なり」
“今、自分にできること”“今、自分がするべきこと”を誠実に積み重ねることを大切にする。

 

 校章のデザインについて

 校章は、学校名「志村学園(SHIMURA GAKUEN)」のアルファベット頭文字「S」を基本にデザインされています。4つの「S」が積み重なる意匠は、3学部(肢体不自由教育小学部・中学部・高等部)、1学科(高等部就業技術科)のシンフォニー(symphony)と、“今、自分にできること”“今、自分がするべきこと”を誠実に積み重ねることを大切にした校訓「継続は力なり」をイメージしたものとなっています。デザインに使用されている色は、スクールカラーのウルトラマリンブルーとオレンジの2色です。
 
 
東京都の施設ですが、区内にこのような素晴らしい学園が出来たことは大変喜ばしい事です。
肢体不自由教育部門の児童数は74名在籍していますが、うち板橋区内在籍者は54名います。
東京都内の入園希望倍率は現在約2倍程度ですが、来年度には葛飾区水元にも同施設開園予定となっておりますので、ほとんどの対象者の方が入園可能となる見込みです。
 

広島市役所「ICTビジョン」「平和教育について」に視察に行ってきました!

視察 / 2013年9月5日

9月4日(水)広島市に行ってきました。まず始めに「ICTビジョンについて」学びました。

広島市ではICT利活用で「市民の幸せ」の増進を目指すまち「ICT先端都市広島」の実現をめざしています。

 

 戦略目標
基本理念を実現するため、次の4
つを戦略目標として掲げ、具体的な取組を推進します。

ア  市民が主体的に行動するための「ICT力」の向上
ICT機器を操作する能力をはじめ、電子メディアとの付き合い方やネット犯罪対策等に関
する知識など、市民が豊かな生活を送るために必要となる「ICT力」を身に付けるための取組を進めます。そして、ICTを利活用したまちづくりを進めることにより、人とのふれあいを大切にした市民が主役となる社会の実現を目指します。

イ ICT利活用の「広島モデル」の構築
ICTを真に人間的な目的のために利活用し、社会の課題解決や地域経済の活性化に取
り組みます。そして、「産学公民」連携の下、 ICTを利活用した広島発の取組として「広島モデル」を構築し、世界に向けて発信します。

ウ 市民が利便を実感できる環境に優しい「e-市役所」の実現
市民の視点に立って行政サービスや行政事務のあり方を見直し、コストに留意しながら行政サービス利用のさらなる利便性向上と行政事務の一層の効率化を図ります。また、行政情報の受発信機能の強化により市政の透明性を確保するとともに、環境に優しい市役所づくりに取り組みます。

エ 安全・安心にICTを利活用するための「ネットワーク環境」の構築
市民や事業者が安全・安心にICTを利活用し、生活の質の向上や経済活動の発展を図ることができるよう、情報通信インフラの整備促進や情報セキュリティ対策の推進など、ICTを利ネットワーク環境」

広島モデルの構築としてデジタルサイネージ(電子看板)を設置して市政情報、緊急防災情報などを配信するとともに、地域の活性化を推進しています。

 

【デジタルサイネージ(電子看板)】

続いて平和教育について学びました。

平和教育の目標

 ヒロシマの被爆体験を原点として、生命の尊さと一人一人の人間の尊厳を理解させ、国際平和文化都市の一員として、世界恒久平和の実現に貢献する意欲や態度を育成する。

(1)こどもピースサミットの実施

  市内の小学校6年生を対象に「平和」についての作文を募集・選考し、入賞した20人により意見発表会・学習会を開催。世界に訴えたいことなどを発表するとともに話し合い、代表者2人が平和記念式典で「平和への誓い」として世界へ発信する。 
   
(2)ひろしま子ども平和議会

  8月6日の平和記念日に平和記念式典への参列などのために広島を訪れる子どもたちと広島の子どもたちに対して、平和のメッセージを発信する機会を提供することにより、子どもたちの平和意識の高揚と平和への主体的な取組の促進を図る。

(3)「平和への誓い」アクションプログラムの実施     

  市内の実践校において「平和への誓い」をふまえ、国内外の学校と平和交流会やテレビ会議を開催したり、平和メッセージの発信をするなど、「平和への誓い」を具体化する取組を行う。

(4)平和を考える集い等の開催

  平和記念日の意義等を児童生徒に理解させ、平和教育のより一層の充実を図るため、各学校において平和を考える集い等の開催に努める。その際、学校や地域の特色を生かした創意工夫のある平和学習を行うとともに、その成果を新聞・作品・劇などにより発表したり、ホームページなどで情報発信する。

(5)被爆体験を聴く会等の開催

  平和教育の充実を図るため、地域の被爆体験者を講師として招聘する「被爆体験を聴く会」を市内の幼稚園、小・中・高校、特別支援学校で開催し、被爆体験・戦争体験の継承を図る。
(6)平和教育プログラムの策定

 これまでの取組の成果と課題を整理し、平和教育プログラムの骨子を策定する。(平成22年度骨子策定、平成23年度試案策定)

 (7)「平和記念資料館学習ワークブック」や「平和学習出張講座」の活用

 平和記念文化センターと連係を図り、全小学校において「平和記念資料館学習ワークブック」を活用した学習を実施したり、「平和学習出張講座」を活用した学習を実施したりする。

(8)平和教育アーカイブス

 学校における被爆体験の証言を記録し、教材として活用できるように整理し、保存する。

小中学生用の教材として平和ノートを作成して平和への意識・意欲の軽薄化防止に向けて取り組んでいます。

呉市役所「空き家バンクについて」「議会報告会について」に視察してきました!

視察 / 2013年9月5日

9月3日(火)午後から呉市に行ってきました。

呉市では総人口が平成2年と平成22年を比較して40,456人減少し、65歳以上の高齢化率が29.3%となっています。更に空き家率が17.1%と全国平均の13.1%を大きく上回っていることから定住取組みの一環として空き家バンク情報の提供を始めました。

呉市で居住することを希望している方に、空き家・空き地の情報をホームページで紹介するものです。ご紹介する情報は、“呉市内全域情報”と“呉市島しょ部空き家・空き地情報”です。また、呉市内において「空き家・空き地」をお持ちの方で、当バンクでの情報提供にご協力いただける方を募集しています。「空き家バンク」は、“暮らしたい”と“(空き家等の物件を)見て欲しい”をつなぐ架け橋となっております。

固定資産税のお知らせ通知にも 「空き家バンク」のPRを掲載して対象世帯に発送しています。
呉市としては島しょ部のみの取組みではありますが合併後に生じている問題として深刻な状況でもあります。成約まで無料掲載できます。現在までの登録物件数述べ97件、成約状況は42件、利用登録者数は98件となっています。

 

続いて「議会報告会について」を学ばせて頂きました。

開かれた議会の実現を目指して、議員が地域の皆さんに直接、議会の活動などについて報告する「議会報告会」を開催しています。

市内16カ所で、議員が4班(委員会ごと)に分かれ「新年度予算」や「主な事業」などについて報告します。

また、市民の皆さんが、議員からの報告内容や地域ごとの課題などについて発言できる意見交換も行います。


●呉市議会がまとめた反省点
1 市側の代弁者と市民の皆様に誤解されないよう, 議会での議論の過程をもっと報告していくことや採決結果を明らかにしていくような工夫も必要であると感じた点

2 地元の議員が来てほしいという意見や他の議員とも意見交換をしたいという意見も寄せられており, 各地区満遍なく議員が出席できる方法も考えていかないといけないという点

3 アンケートの集計結果を見ると参加者の構成が男性80% 弱, 50 歳以上が95% という状況であり, 開催時間等を含め, 子育て世代など若年層の意見をどうくみ上げるかを検討していかなければならない点

4 意見交換がより活発になり, 市民の皆様と対話のキャッチボールができるような会場づくりにも留意していかないといけない点

竹原市役所 「町並み保存地区における活性化事業について」に視察に行ってきました!

視察 / 2013年9月5日

9月3日(火)竹原市に行ってきました。

昭和57年12月16日に国の選定を受けた竹原市の町並み保存地区では、江戸時代から明治・大正・昭和とそれぞれの時代の建築物の歴史的変遷を見ることが出来ます。最古の建物は元禄4年(1691)年のもので、そのほかにも妻入り、平入り、長屋型、高塀をもつ屋敷型など多種多様な建造物が立ち並びます。


 〈成立〉
 江戸時代初期に竹原湾を干拓して築いた大新開に、1650年頃播州赤穂より移入した入り浜式塩田を開発したことにより始まりました。竹原の塩は全国へ送り出され、廻船業も盛んになり経済的発展をとげ、それに携わった人々によって町並みが形成されました。


 〈格子と通り〉
 竹原の町並みにある建造物には、様々な格子を見ることができます。一階部分には出格子があり、中二階には虫籠窓や武者窓と呼ばれる塗格子等があります。ゆっくり歩きながら見て回ると、意匠を凝らした様々な格子に出会えます。


また、町並みには本町通りを中心とし、大小路、板屋小路、中ノ小路など多くの路地があり、往時の生活を感じることが出来ます。


平成22年に松竹株式会社からブルーレイ・DVD(全2巻)として発売され、平成23年10月からテレビ新広島などでTV放送されたアニメ「たまゆら」。
「たまゆら」は、竹原市を舞台に、女子高生の日常生活を描いたアニメです。

 竹原市の古い町並みや瀬戸内海の美しい風景などが忠実に再現されているので、アニメファンならずとも、竹原に縁のある人、瀬戸内海の風景が好きな人、古きよき町並みに懐かしさを感じる人など、様々な人を楽しませてくれる作品をとおした観光町おこしをしています。