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【2018年から2022年までの主な実績】

蛇田新ポンプ場の建設推進

初当選直後、蛇田住民から雨水排水の強化を望む声を強く感じました。以来、大雨の時は必ず胴長を履き現場を歩き現状を心に焼き付かせながら議会で蛇田新ポンプ場の建設を何度も訴え続けてまいりました。長い時間がかかりましたが、令和3年度から供用開始になりました。今後は、新ポンプ場につながる中ノ堀の整備を推進してまいります。

私道路等の整備補助金の活用要件を緩和

私道路等整備補助金事業は昭和50年代に創設されました。当初からこの事業の活用要件は対象路線の沿道5世帯以上となっていましたが議会質問において「この要件による整備は40年余りの時間と共にほぼ、整備が推進された。今後は要件を3世帯に緩和し残された私道の整備促進を!」と訴え令和2年から要件緩和されました。

二子団地の住環境の整備

被災者の方が移り住んだ二子団地住民から、「団地南側を流れる追波川岸の低木に鷺や鵜が500羽あまり生息し朝夕の飛来の際、糞害や網戸に鳥のダウンが多くまとわりつく」との相談が寄せられ県・市職員と共に現地を視察の上、現状の被害を確認していただき、岸の低木250本余りを鳥獣保護法を遵守していただきながら伐採していただき大幅な住環境改善につながりました。

【2018年以前の主な実績】

北上植物工場(デ・リーフデ北上)の建設を推進

施設園芸加速化補助金の活用で北上植物工場(デ・リーフデ北上)の建設を推進しました。この工場の単位面積当たりのパプリカの収量は日本一となりブランド化はもちろん、その収量からコロナ禍前の2019年には工場への年間視察者が3000名を超え交流人口の促進にもつながっております。

被災者に支援に大型客船活用を実現

被災者の休息場所の提供を兼ね震災直後から市長に対し、大型船舶の活用を訴え続け大型客船(スーパーライナー)を誘致することが出来ました。被災者の食事やお風呂など一泊二日の宿泊支援を実現。

 住宅建設補助金の創設

生活再建支援制度のみでは被災者のマイホーム建設には無理があると感じ党員の皆様と共にさらなる建設補助金を望む署名活動を推進し国に党を通じて要望し本市に319億の復興交付金が交付され住宅建設補助金として活用されました。

三陸自動車道の鳴瀬IC以北の料金無料化

土井市長就任時、当時、全国2位の黒字路線であり今後は三陸自動車道の鳴瀬IC以北を地域経済の振興のために無料化にすべきと訴えました。土井市長の同意と公明党国政からのバックアップで実現しました。

 

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石巻市 渡辺拓朗
takuro-humanism@kke.biglobe.ne.jp