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真栄里南大浜線における「街灯設置」と「冠水対策」を求め市へ要請 (平成18年7月4日 )

真栄里南大浜線周辺は国道の交通緩和に役立つだけでなく、通学路・通勤路として、また健康増進のためのジョギング・ウォーキングにも幅広く活用されていますが、街灯が少なく夜間は不安を伴いながら利用しているのが現状です。また、大雨時には数箇所で車のタイヤが隠れるほどの冠水が起こり、度々立ち往生する車が確認されていました。
利用者からも道路の冠水対策と街灯設置を強く求める声があり、タイラは一般質問でも取り上げるとともに、「真栄里南大浜線を考える会」を発足し、会長・慶田城 修氏を中心に顧問という立場で署名運動を行ってきました。
大濱市長はこの要請に対し、「早急に対策しなければならない」とし、街灯についても「予算をやり繰りしながら設置していきたい」と理解を示して下さいました。

7月4日、同会代表をはじめ住民代表の皆様と共に、石垣市役所に大浜長照市長を訪問し、大雨時の道路状況を写真で提示しながら説明し、一日も早く安全かつ安心して通れる道路づくりの早期実現を求め、2,016名の署名を提出しました。

独自で冠水調査をしたところ、道路両側に設置されている浸透舛内の土砂堆積が原因であることを突き止め、早急に除去作業を行なっていただいた。その後、冠水は見られないが継続的な浸透舛内土砂の除去作業が必要である。

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石垣市 平良秀之
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