大渡ダム大橋修繕代行事業完成に尽力
「大渡ダム大橋」は、建設省四国地方建設局(当時)が建設。単純補剛トラス吊橋(中央径間240m)を有する橋長444mの橋梁。
昭和59年1月に供用開始し、現在は高知県仁淀川町が管理。この橋は、お茶などの主要産業の搬出路で、生活道路、緊急時の輸送道路として、地域に欠かせない重要な橋です。
平成26年8月、大石弘秋町長より老朽化した大渡ダム大橋について要望を頂き、大渡ダム大橋を視察(写真)。後日、国土交通省へ掛け合いました。
平成27年全国初の国の直轄診断、平成27年に修繕工事事業化・着手、そして平成29年3月修繕工事が完成しました。