最近、世間で取沙汰されているいじめ問題。今に始まった問題ではないのですが、今回の大津市の問題は、教育現場により一層の不信感を植えつけたように思われます。
いじめは「100%いじめた側に原因がある」という毅然とした姿勢が大事です。村野教育長も同様な思いであったことに、ホッとしていますが、けっして、十分な体制が整っているわけではないと思います。
辛い思いを抱えている子がどれだけいるのでしょう。健在化しているのはまだいいのです。解決にむけて何らかの手立てがなされるでしょうから。むしろ表にはでてこない「いじめ」…それがあるとしたら。
あぶりだしてもらいたい!