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  ピンクリボンとは、乳ガンの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的として行われている世界規模の啓発キャンペーンで、ピンクリボンは、そのシンボルです。10月1日には、東京タワーをはじめ、各施設がピンクにライトアップされました。そして、胸にはピンクリボンバッジをつけた方が多くみられます。

日本では、乳がんにかかる女性が年々増えていて、今では、年間5万人の女性がかかると推定されます。また、亡くなる方も、ここ50年間で7倍近くに増えています。なかでも、若い女性の乳がん死亡率が上昇しています。

平成21年度(20009年度)補正予算によって、国は、受診率を50%にあげることを目的に、女性特有のがん対策として無料クーポン券を配布しました。乳がんは、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の方に住んでいる自治体からクーポン券が届きます。

とともに、乳ガンは、セルフチェックが出来るがんです。22年前、私はこのセルフチェックで乳がんを発見しました。

そのときの私は、30才。子どもは、3才と5才で保育園の年少と年長で、ちょうど保育園の役員もしていました。
7月の中頃、左の乳房の外側(脇に近いところ)にコツンとした小さいしこりを見つけました。大したことはないだろうと思いながらも病院に行くと、そのしこりを取り出して、検査に・・・。翌日には、「悪性の腫瘍でした」との連絡が入りました。あまりにも、突然の事で悲しみや驚きよりも、入院したあとの子どもの事ばかりが心配でした。

悲しみを感じたのは、手術の前に医師から説明を聞いた時でした。乳房を全摘出するという手術を選んだので、当然、片方の胸がなくなります。頭では理解できてもいざ、医師から説明をされると・・涙がこぼれました。

幸い、手術後の経過もよく、20日で退院をし、保育園の夏祭りにも参加できました。早期発見で術後の熱が出ることもなく回復も早かったのですが、同じ時期に手術をされた方の中には、骨にまで転移していて、退院ができなかったり、抗ガン剤を投与されたり、という方もみえました。

「がん」をどのようにとらえるか、個人によって大きく異なります。私は、自分が経験したのだから、みんなにも検診を勧めたり、積極的に話をしましたが、「周りには、絶対に内緒にしたい」「近所に少し、旅行に行くからと言って入院した・・」という方もみえました。

手術後、気持ちが沈んだり、パートナーの理解が得られなくて、夫婦関係が悪くなったりと、手術後のトラブルが多いと聞きます。

早期発見、早期治療のためにも是非、検診は受けていただきたいと思います。

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犬山市 三浦知里