2月議会報告・・・続編
2月議会は3月24日に全日程が終了しました。
審議は主に新年度予算について行われ、市の新事業として、武蔵野線新駅設置及び沿線の新たな街づくりや、アーセナルフットボールクラブのサッカースクール開校とスポーツタウン構想等が盛り込まれました。
<公明党の主張が実現した新年度の主な事業>
○保育園を8園開園、定員534名の増
○子育て総合案内「子育てナビ」の設置
○特別養護老人ホームを新規2か所の増
○買い物等生活支援サービスモデル事業
○全小中学校に校内塾まなびくらぶ設置
○高齢者肺炎球菌ワクチン接種へ助成
○幼児へ水痘ワクチンを無料接種
○内部障害ハートプラスマーク配布
○橋りょう長寿命化計画による予防保全
○空き家対策事業に除去費用を助成
○健康マイレージ事業
○防災アプリの作成配信
○市川斎場の友引日式場使用
一般質問より
<老朽化したふたかけ歩道の改修を急げ!!>
最近ふたの劣化が進み、割れて危険な個所も散見されています。ピッチを上げて改修を急ぐべきであると以前より訴えてまいりました。
行徳地域の総延長は42kmで改修を進めてきましたが、年度末緊急処置として幸2丁目南部公園側を310m改修しました。
新年度、香取通り・新浜1丁目・匠堀・南行徳30m道路の他、開発が進む加藤新田と幸1丁目間の段差解消にも着手します。
整備はのべ17kmとなり、整備率は40%になり、ピッチが上がってきています。
今後も安全対策を万全にしてまいります。