市川南ポンプ場
議会報告
避難樹報について
予算要望
本日、市長に令和2年度予算要望、台風15号被害状況を受けての緊急要望を提出しました。市長からは要望のうち、市長方針と合致する要望・政策等細かな話があり、これは今までの市長にはなかった事です。よく調べていると思います。マイノリティな(私以外議会で取り上げてない)公文書管理条例に言及した際には正直驚きました。
もう一つ、昨年に提案し実施された「新庁舎建設工事現場の親子見学会」が参加者や工事関係者にも好評だったため今年も開催されます。11月の広報に詳細が掲載予定。対象は小学校3年~6年までのお子さんと保護者(2名)です。
私一人では参加資格がありませんので誰か付き添いという事で一緒に参加して頂けないでしょうか。お願いします
http://www.city.ichikawa.lg.jp/pla11/1111000049.html
令和元年個人報
新庁舎
9月議会一般質問
一般質問を終えました。質問は以下の3点で答弁で得られた今後の対応の一部をご紹介します。
(1)都市計画道路3.6.32号(外環東)の事業と(仮称)大洲橋、押切橋について
★文化会館側の大和田交差点に右折レーンができます。幅員は当初2.5mから2.75mに拡幅されます。県道側は県の事業のため右折レーンの設置は後になります。大洲橋、押切橋はいよいよ千葉県も事業化に向けて動きます。現在は橋の名称は仮称ですが、市川市の地名となるよう市が強く訴えていきます。
(2)職員採用について。
今や新卒をはじめとする採用事業は民間企業との熾烈な競争、勝つか負けるかの勝負。特に技術系は厳しい状況です。キャリアパスの充実は必須と言えます。
(3)地域防災計画について
★新たに作成された小学校区ごとの「防災カルテ」。地域で家庭で防災カルテの活用が防災対策の底上げ、充実に繋がります。
★様々な避難所訓練が行われていますが、夜間や夜間を想定した訓練を今後実施してまいります。
★災害時に必要な緊急時対応の車両が市川市では不足しています。道路冠水や悪路の走破性能の高い車両を今後、早急に準備していきます。
★全国で100隻もない消防艇ですが市川市は小さいながらも自前の消防艇があります。消防艇の有効活用を図ります。まずは、消防艇を使った各種訓練時でのPR,防災対策の宣伝の一環で乗船体験などを予定しています。
★国では無電柱化を早期に推進していきます。市川市も遅れる事のないよう効率的な無電柱化を要望しました。