決算審査 2016年9月15日 間もなく決算審査特別委員会が終わります。今回は委員ではないのでじっくり財務諸表4表を精査。(決算審査特別委員会の直前に出されるので殆ど決算審査時に使われる事はありません。これでも随分と早くなったほうですが )ここ数年の傾向として公債費比率を抑制しています。大型の事業債(中央図書館建設事業債、し尿処理施設整備事業債など)の償還が終わり償還費用は減少していますがこれから始まる新庁舎、クリーンセンターの建設事業が始まるなど楽観はできません。 将来債務を累積させない範囲を見極めなければなりません。相変わらず人件費、物件費の比率が高く、退職者数に左右される構成のままです。 前の記事 次の記事