9月市議会が始まりました
今回の議会では、質疑形式が選択制りとなります。
一括質問、最初の一括質問の次から一問一答、最初から一問一答。
会派では最初から一問一答形式で臨みました。会派持ち時間と質疑者4人の配分がむずかしく、会派順位2番目の私はちょっと時間オーバーしてしまいました。
質疑の中心は市川市あんしん共済条例の廃止にかかわる議案。この条例はわが会派の諸先輩方が作ってきたもの。財政面や保険業法の改定による契約の継続不可などの理由は理解できるが、安易に廃止すべきではないと質疑を行いました。
答弁の最後に千葉市長より、福祉の面や、いままでの信頼関係などから何らかの形で残していきたいとの趣旨の発言を引き出しました。まだ具体案はできていませんが引き続き福祉の後退・切り捨てにならないよう強い要望を続けてまいります。