バックナンバー: 2018年 8月

公明党茨木市議団は、8月17日、平成30年度補正予算並びに平成31年度予算編成に関して、福岡市長へ262項目の要望を行いました。この度の予算要望は6月に発災した大阪北部地震の災害支援を含め安心・安全対策について、また喫緊の課題に関してのsns_74556_0932554001534510639_0重点的な予算要望に至りました。以下主な項目

○大阪北部地震の一部損壊被害者の固定資産税、国民健康保険料等の減免

○大正川、安威川周辺等地域の水路の安全対策と定期的な浚渫実施

○天井材、照明器具、窓ガラス、扉や防火シャッター等の非構造部材の耐震点検と安全対策の強化

○高齢者や障がい者への情報アクセスツールの検討

○阪急茨木市駅周辺の再整備の早期の実現推進

○JR総持寺駅と駐輪場設備間の乱横断を防止するため、バリアフリー対応の歩道橋を設置

○学童保育の待機児童解消。4年生以降への拡充。長期休業中のみの学童保育の利用ニーズ等に対応

○長期欠席の児童生徒に対してのフリースクール活用の環境整備

○中学校給食の完全給食実施

○南グランド代替案を、北グランド北側全面での検討

○テニスコート代替案は利用者ニーズを尊重しコートを確保

○南グランド森の公園の植栽やモニュメントの移植計画、再利用を検討

○スポーツ施設駐車場の整備・拡充を行い、利用者の無料化

○スポーツ施設のの空調設備・駐車場の設置、野外スポーツ施設の清潔なトイレ設置(多目的トイレ、ウォシュレット付き洋式トイレ)、グランドに高いネットの設置、夜間照明等の設置

○救急医療体制の充実、市内に小児救急医療の体制整備

○高齢者や障がい者等外出のための福祉タクシーサービスを拡充や、「シルバーパス」等を導入

○要介護者の訪問理美容サービスの提供

8月7日 草津アーバンデザインセンターびわこ・くさつ(UDCBK)にお邪魔しました。 

  アーバンデザインセンターびわこ・くさつ(UDCBK)は、滋賀県草津市の未来のまちのデザインを考えるために、大学(教職員や学生)、企業(経営者や通勤者)、行政(国や県や市の職員)の人々が、草津に住む市民の方々と気軽に自由に話し合い、交流する場所です。その話し合いの中で見つけた未来の草津の課題について学習し、大学や企業の専門家と連携し、未来の選択肢を増やす調査研究や社会実験を行っていますUDCBK_outsideUDCBK_inside

8月1日 公明党府本部まちづくり政策研修会に参加

東大阪市が取り組む観光振興について 

東大阪市では、修学旅行を中心としたモノ作り観光を民間団体が主催していて、カレーパンなどのオリジナルな取組みを発信する事業も定着し、平成31年には、ラグビーワールドカップ2019日本大会が高校ラグビーの聖地「東大阪市ラグビー場」で開催が決定し、あこがれの地「Hanazono」に多くの観客が訪れることが確実となっています。

そうしたことを背景に、東大阪市では市にある地域資源を活かした観光振興を行うことによって、交流人口の増加と市域の経済活性化を図りながら、市民と旅行者との交流を通じて、市民が自らの地域に対する誇りと愛着を高める新たな観光地域づくりを進めています。

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