Archive for 2013年 9月

 公明党大阪府本部団体渉外局は9月24日までの計3日間に亘って、政策要望懇談会を開催しました。それぞれの現場の生の声を聴くことができ、声を形にする公明党の重要な取り組みの一環です。

 北海道大学大学院医学研究科がん予防内科 浅香正博 特任教授は9月22日、茨木市内で開催された健康フェスタ(主催:茨木市・医師会・歯科医師会・薬剤師会)で、「ピロリ菌除菌による胃がん予防はどこまで可能か?」と題して特別講演。
 講演の中で、浅香教授は、2月のピロリ感染胃炎の除菌に保険が適用になったことから、ピロリ菌を除菌することを強く訴えるとともに、茨木市が4月から行っている「胃がんリスク検診」は、自己負担が400円であり、日本で最も進んでいるとし、胃がん撲滅の先進市となるよう期待を寄せました。

 

 公明党大阪府本部政策局は9月21日関西公明会館で、北海道大学大学院医学研究科がん予防内科 浅香正博 特任教授を招へいし、胃がん対策の講演会を開催。世界的に著名なヘリコバクター・ピロリ研究の第一人者である浅香教授は、「わが国から胃がんを撲滅するための戦略」と題して講演。講演に先立ち、河本が浅香教授を紹介。さらに、3年前の10月に浅香教授からがん対策推進の要望を受け、福島豊元衆院議員に相談し、公明党がん対策推進本部につなぎ、公明新聞でも掲載されて来た経緯を報告。福島豊元衆院議員に相談した場所が関西公明会館であり、浅香教授が関西公明会館で講演されることの意義深さに触れました。

 

 浅香教授は、2020年のオリンピック開催年には、胃がん死を半減させたい決意を表明。自治体として、若年者への取り組みを行っている岡山県真庭市の事例を紹介するとともに、胃がんリスク検診を400円の自己負担で行っている大阪府茨木市の取り組みは画期的なことであるとしました。
 参加議員からは、様々な質問がなされ、有意義な講演会となりました。

 また、浅香教授は、先週スペインで開催された「欧州ヘリコバクター会議」で、日本人で初めて、ピロリ菌研究の最高賞である「マーシャル・ウォーレン賞」を受賞。講演会場では大きな拍手が沸きました。

 公明新聞掲載記事

 茨木市薬剤師会の学術研修部会は9月12日茨木市内にて、4月から自治体として府下初めて実施している茨木市の胃がんリスク検診について研修会を開催。検診に取り組んでいる茨木市医師会の協力で実現。当医師会の理事を務め、堀井医院の堀井孝容委員長が「胃がんリスク検診(ABC検診) ~どのようにピロリ菌を除菌していくか~」と題して講演。薬剤師として役立つ情報を中心に研修。医薬分業が進んでおり、薬剤師の協力も重要であり、ピロリ菌除菌や胃がん予防対策が進むことが期待されている。

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茨木市 河本光宏
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