オレンジリボン街頭キャンペーン

2018年の児童相談所での虐待相談対応件数は159,850件、2017年を26,000件も上回っています。 虐待の内容では、子どもの前で父親が母親に対して暴力を振るうDVや暴言を浴びせるなどの「心理的虐待」が8万8389件と最も多いという結果です。「189」の児童相談所共通ダイヤルが開設され、虐待かなって思ったらためらわずに通報を!の呼びかけでそれが数字に現れていることもありますが、毎年増加の一途をたどっています。 子どもは社会の宝!未来の希望です! ところが、虐待を受けて育った子供は、いずれ親になったときに自らもまた虐待をするという負の連鎖が指摘されています。妊娠から、出産、育児まで包括的な支援が大切!! 子どもの未来を育み、若い世代に寄り添う取り組みをさらに進めてまいります。 オレンジリボンキャンペーンJR茨木駅虐待防止

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茨木市 青木順子
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