保育料軽減を第2子からに拡大 

[子育て先進県兵庫の実現へ]

県議会公明党・県民会議は、県が実施している多子世帯の保育料軽減の現行の第3子移行への助成を、第2子以降に拡充する取り組みを進めてきました。その結果、平成28年度から第2子の保育料軽減が実施されることになりました。

昨年12月には党員、支持者のご協力により集められた「県の多子世帯の保育料軽減」を求める署名約57万人分を井戸知事に提出。

また、本年1月には要望書を提出し、国の制度でも、公明党が訴え続けてきた保育料軽減の拡充が実現、多くの多子世帯で第3子移行の保育料の無償化が見込まれることを踏まえ、県の制度での第2子以降への軽減の拡充によってより多くの子育て世帯への保育料軽減を強く求めてきました。

所得制限もこれまでの年収約520万円未満世帯から、年収640万円未満世帯へと緩和されました。

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兵庫県 谷井勲
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