1.小児アレルギー専門外来の設置

釧路アトピっ子の会と連携した活動の結果、平成19年12月市立釧路総合病院に「小児アレルギー専門外来」が設置でき、国内最高水準の治療環境が整いました。

 

2.基礎学力保障条例の制定

新規学校卒業者の3年以内離職率が高い背景の1つに基礎学力の低下が指摘される中、平成23年6月に釧路市議会基礎学力問題研究議員連盟を発足。平成25年1月1日には、市長や市教委、市議会、学校、保護者の責務と地域の役割を明記した、画期的な条例が施行されました。

 

3.北海道釧路鶴野支援学校の開校

自宅から通学できる高等支援学校の開校を願う多くの保護者と協力し、署名活動を実施。2ヶ月余で4万4千筆を集め道教委に要請し、晴れて平成26年4月に北海道釧路鶴野支援学校が開校しました。

 

4.国際バルク戦略港湾の整備着工

世界的な船舶の大型化が進む中、益々その重要性が増す「国際バルク戦略港湾」。水深を下げることで大型船の着岸が可能となり、海上輸送コストが2割前後削減されると見込まれています。東北海道の取扱貨物量の9割を占める釧路港は、道東だけではなく、北海道全体の安定した物流機能の基盤を支えていく役割が期待されています。

 

5.エミュー牧場の開設

広大な面積を有する北海道の特色を生かした新たな畜産資源として、エミューの飼育と産業化を研究。遂に平成23年8月に牧場をオープンすることができました。将来的には、工芸や観光など幅広い活用が検討されることになります。

 

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