高機能消防指令センター視察
議会報告会
「子どもの絵の見方」と題して
子育て・親育ち支援ネットワークセミナーがルルサスで開催され、萩市にある至誠館大学 ライフデザイン学部教授でいらっしゃる 石川正一先生の講演を聞いてきました。
紀元前3000年の時代からの美術史を分かりやすく教えていただき、いつの間にか、子ども達が本来持っている素晴らしい感性、それを育てる周りの環境の重要性を教えていただいてました。
なるほど…と頷くことばかり。
人類の歴史に絵として表現することは不可欠。
それも、自由に描くことを勝ち取ったと先生。
だからこそ、子どもが描く自由な絵は、大切にしてあげて欲しいとも。
子どもの絵は発達します。
縦の線のなぐりがきから始まり、頭足人になり、経験したことが描けるようになります。
子どもが描く絵の力に改めて感動しました。
頭足人の絵、我が家のどこかに残ってないかな…探してみたくなりました。