国連ユニタール広島事務所訪問 2014年2月17日 国連ユニタール広島事務所 隈元新所長と会談 2月17日、国連訓練調査研究所(UNITAR=ユニタール)広島事務所(広島市中区)を訪問し、隈元美穂子新所長と会談しました。 隈元所長は「日本語を話せる初めての所長ということも生かし、今までよりもさらに強調、協力していきたい。皆さんとも連携しながら進めていきたい」と平和構築に取り組む私たち公明党に期待を寄せて下さいました。 またユニタールの今後の取り組みとしては、紛争後の復興支援、世界遺産の管理・保全のほか、環境やジェンダー(社会的な性別、性差)、防災対策の研修による人材育成などをあげられていました。 地域包括ケアシステム 広島市東区医師会と意見交換 2014年2月13日 ICTで多職種連携 2月13日、ICT(情報通信技術)を活用した多職種連携の取り組みについて、広島市東区医師会と意見交換しました。 東区医師会は、2009年、質の高い在宅医療を提供するため医師らによる「在宅支援ネットワーク」を設立しました。 そして本年1月からは、インターネット上で情報管理を行うクラウドを活用した「フェイスネット」を立ち上げ、多職種間の連携強化に向けた取り組みを進めています。 地域包括ケアシステム 安佐市民病院と意見交換 2014年2月12日 医療・介護の連携で意見交換 2月11日、公明党地域包括ケアシステム推進本部の桝屋敬悟衆議院議員らと安佐市民病院を視察し、医療と介護の連携について意見交換しました。 安佐市民病院は、患者が退院後に地域で切れ目のない支援を受けられるよう、医師や看護師、行政、介護支援専門員連絡協議会、地域包括支援センターなどによる「地域包括連携会議」を開催し、医療と介護の連携を深める取り組みを行っています。