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バックナンバー 2012年 2月

本日の公明新聞(6面)「あのまちこのまち」で紹介。

弘前市松木平地区で「歩道が狭く危険」「冬季時、自動車の転落事故」等の理由から、住民から改善策について相談を受けた私は、問題の箇所が県の管理であることから、伊吹県議と連携を取り、対策を要望。公明党の市と県のネットワークによって、幅2㍍50㌢の歩道が延長126㍍にわたって整備され、排水溝も歩道の下に設置されます。

本日の地元紙(一面)に、「弘前市は大規模な災害に備えるため、米を6000食分を常備する体制を構築します。また、被災者証明書の発行や被災者台帳作成などを一括で管理できる「被災者支援システム」も新たに導入する。それぞれ、3月11日までに整備、震災を教訓としたより一層の防災体制強化を目指す」ことが掲載された。

食料等の備蓄に関しては、多くの市民より要望があり、私も昨年の6月議会一般質問にて、質問・要望をしております。

「被災者支援システム」の新導入に関しては、私が、昨年の6・9・12月議会一般質問にて、強く要望してまいりました。市行政の市民の立場にたった迅速かつ積極的な行動に深く感謝いたします。

(写真左から、外崎、小田桐の両市議)
2月1日、県本部豪雪対策本部として、県内の被害状況の実態調査を行いました。
日本一のりんごの産地、弘前市においても過去の記憶にないほどの大きな被害が見られた。しかし本当の被害状況の実態は、3月以降になる思われます。
被害の実態を早急につかむとともに、被災農家が必要とする支援策を県、国の公明党議員とのネットワークで推進して参ります。

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弘前市 外崎勝康
tonok2030komei@aol.com