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バックナンバー 2014年 5月

決算審査の方法について、事業評価について
・二つの決算委員会を新設→①一般・特会②企業会計
・平成24年 6月議会で条例改正 常任委員会とした
・自治法100条12項により協議会→休会中に事業評価
・5日間審査 2日間協議会
・事業評価 を基本条例に規定 第10条に規定
・評価対象事業は、自主事業・投資的事業・補助事業から指定
・4常任委員会で各3事業程度→3月にリストアップ→6月に決定
・8月下旬に協議会で説明→質疑→応答→評価シート→決定
・会派ごとに、評価シート提出→協議会でまとめ
・評価シートと事業評価フロー
・従来の決算審査で、どう当局に突きつけていくか?(付帯決議)→議会の
仕事として、使った税金をどう使ったかを市民に説明できるか?予算に反映
させるように基本条例に規定した
・基本条例の規定がなければ、会派を超えて、議会としての意思形成はできな
かった。一歩進んだ
・決算審査で議員が進化し、議会の立場に立てるようになった

図書館の指定管理者制度導入について

・かつて武雄図書館は、休館日が多く(年間90日)市民本位と言えなかった

・直営では市民本位の運営はできない→指定管理者制度導入

・CCC増田社長との出会い

・居心地のよい空間の提供することにより、リピーターが増え、観光客が2割増になった。

・図書館司書が、本来の仕事ができるようになった(貸出受付などの業務は、CCCの職員が行う)

⚪︎反転授業及びデジタル教科書・タブレットの活用について

・平成21年から電子黒板導入
・平成22年からiPad導入 先生自らスキルアップセミナー立ち上げ
・電子黒板とスマートボードの活用
・平成26年から全面導入の予定
・反転授業→授業の内容を前もって予習し、家に帰って復習。
・反転授業からスマイル学習へ(武雄式反転学習)
・予習の割合や、理解度を前もって先生が把握できる
・個人の理解度に合わせて予習し、授業では、グループ学習が中心
・生徒児童が、より意欲的に授業に臨める
・あくまでも、タブレットを使うのは一部
・動画は、先生と企業の共同で無償(試験的)で作られた
・保護者の声→紛失、視力、習慣化への不安もある
・基本的に上記の点は対策済み(端末に制限)

⚪︎官民一体型の小学校創設について

・平成27年4月開校
・学校と塾の融合・モジュール授業 集中させる工夫
・モジュール授業は、朝の読書の時間などで行われる
・落ちこぼれを出さない学校を目指す

⚪︎Facebookを活用した情報発信

・フェイスブック・シティー課→共感のまちづくりを目指す
・市報・HPなども手がける
・読んでもらえる媒体を目指す
・あらゆる媒体をFBなどでアピールする
・市長が、行政への活用を確信した
・Facebookのオープン性、実名制、拡張性、双方向性、機動力
・普通、市のHPにアクセスするのは、非日常性である
・情報が伝播しやすい。60倍のアクセス
・防災情報の発信→災害時はアイコンも変わる!
・平時は、ハザードマップ、食育、議会情報などを発信
・柔らかい情報も、意識的に流す
・ITに不慣れな市民に、IT講習会を開催
・リスクは当然あるが、行政が出していけない情報は流さない
・SNSは、すでに標準仕様。コンテンツを磨き続けることが重要

⚪︎ネット通販「TAKEOsg」

・平成23年2月 FB開設→300万アクセス
・開設当初は2品目!走りながら修正(市長の方針)
・出店料・販売手数料が無料
・小規模店舗でも参入できる仕組みの構築
・FBの有効活用で、現在では80品目を扱っている
・地域を売るツール→売るだけが全てではない
・地域にある小さな良品を磨き上げて紹介する
・現在21自治体で加盟して、スケールリミットを生かす

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