”川崎市橘処理センター”完成式典にお招き頂きました。
平成29年着工を経て本年4月に稼働開始の運びとなります。
新施設の概要は既に市HP等で明らかですが、地元地域の目線でも嬉しい整備状況等が内覧で確認できました。
—–
施設内の見学ルートは随所で趣向が凝らされ、”川崎市の自然プロムナード”を通じた環境づくりの学習にも。
(緑地の樹種は地域由来の在来種を選定、生物多様性に配慮した”バードバス”は雨水利用、隣接する”川崎市民プラザ”にかかる歩道橋”たちばな橋”で移動が可能となり、連続性ある広域空間が確保されました)
また、災害時の広域避難場所を考慮した「防災拠点」として”マンホールトイレ”や”かまどベンチ”が設置·整備されました。
川崎市議会/予算審査特別委員会の2日目。
議案審査の質疑に公明党川崎市議団の1番手で登壇。
〔項目概要〕—–
①パラムーブメント事業(バリアフルレストラン他)
②地域交通環境改善補助事業(バス停ベンチ設置(1))
③バス停留所施設整備事業(バス停ベンチ設置(2))
④街路事業(宮内新横浜線子母口工区の整備関係)
⑤福祉人材確保対策事業(介護ロボット等導入支援他)
…計5項目を取り上げました。また②〜④は地域課題対応の要素を含み一連の質疑でもあります。なお時間的猶予がなく、1事業は別の機会で取扱う予定としました。
→詳細は追って議会ニュース等でお知らせ予定です。
—–
市議団から”春孝明”市議、”川島雅裕”市議の順で登壇しています。