いよいよ、自転車走行レーンの敷設工事が始まりました!
作業は夜から早朝にかけて、進められます。
9月16日の夜から開始された工事は、既存道路の路肩にある、路側線の内側にペンキで色を塗るのではなく、青い砂「カラーサンド」を撒いて固める方式のようです。
工事前の須山町バス停付近の交差点
今回、この自転車レーンの起点である場所があと数十メートル延びれば、枚方市の市道と交差する甲斐田交差点であり、手前で止めなければ、市道の自転車レーンの計画も立ち、自転車の安全に走行できる空間がつながり、拡がっていくことができます。
夜のうちに、きれいなブルーのレーンが敷設されていました!
今後も、大阪府、そして枚方市に対して、市内の自転車レーンの拡大していただくよう取り組んでまいります。