創立40周年 第40回の福生第三中学校卒業式へ出席しました。
105名の40期卒業生の皆さん大変におめでとうございます。
卒業生の皆さんが入学した当初は、東日本大震災から1か月後という日本が全体が混乱の中での入学式でした。あれから3年、まだまだ復興は続いていますが、3年という日々は卒業生にとっては、大きな成長の節目となります。
小出校長先生からは、夏目漱石の名言
「あなたが今まく種はやがて、あなたの未来となって現れる。」を引用され、進むべき道、自分の道を探し続けて欲しいと述べられました。
将来のために色々な種をまいて、沢山の花を咲かせていただきたいと思います。
また、卒業生・在校生による「送る言葉、別れの言葉」そして合唱は、本当に素晴らしかったです。
来賓席でも涙をながしていました。
卒業生に皆さんに栄光あれ!
公民館で行われた傾聴ボランティアの講習会へ参加しました。
サークルの方からお誘いいただき、初めて出席しました。
傾聴ボランティアとは相手の方にできるだけ多く話をしてもらい、そのことによって、苦しみや悩みをじっくり聴くことで、その方自身の心を癒やし、孤独や不安を軽減させるお手伝いをするボランティアです。
また、考えの整理がついて自分なりの判断や納得に至ることなどのお手伝いをします。
施設やひとり暮らしの高齢者、長期入院患者らを対象に活動しますが、福生市で活動されている傾聴ボランティアの方々は施設を中心に行っています。
今回の講習では、講師の石津和恵先生の指導で、ロールプレイングを行いながら、相手の話を聴くときの態度。どのような応答をすれば相手が快く話せるか、また聴き方の技法を教わりました。
すぐには身につかないと思いますが、心がけていきたいと思いました。
公明党福生市合同支部会が市民会館小ホールでを開催されました。
今回の登壇は、竹谷とし子参議院議員と上野和彦都議会議員でした。
堀議員の司会でスタートし、青海幹事長の挨拶。
上野都議からは都議会報告で、学校の冷暖房化や都営住宅のエレベーターの防犯カメラなど身近な実績を紹介していただきました。党員さんからは都議会の活動が良くわかって良かったとの意見もありました。
そして、竹谷とし子参議院議員から国政報告。
消費税増税に伴う軽減税率の真剣な取り組み、集団的自衛権の党としての考え、教育委員会改革についてなど今話題になっていることを話していいただきました。
話しの内容もわかりやすく素晴らしかったです。
特に消費税増税時の軽減税率については、公明党国会議員の竹谷さんをはじめ、公認会計士が財務省の官僚と何度も攻防戦を行い、公明党案だったらできると納得させた闘いがあったことも理解できました。
大ホールと違い、国会議員や都議会議員を身近に
感じていただき、党員の皆さんに喜んでいただきました。
またいろいろなこのような機会を作っていきたいと思います。