小雨がぱらつく中、永田橋横断道の開通式典が行われました。
永田橋の下を自転車歩行者専用道路として、ボックスカルバート部は 幅員3m・高さ2.7m・延長17.1mの横断道路ができました。
これにより羽村市の羽村の堰から大田区まで53kmの連続したコースになったとの事です。
昨年、永田橋が開通した時は、東日本大震災の事もあり式典はできませんでしたが、今回は私の住んでいる地元の永田町会の天王ばやしで式典をお祝いしました。
また地元の永田町会の方も、近所の福生保育園の園児も参加されて、通り抜け式も行われました。
キャラクターで福生市の「たっけー」や国体の「ゆりーと」も参加し、子どもたちの人気者でした。
道路が良くなると自転車などスピードを出す方もいるので、無事故を祈って参りたいと思います。
今朝は福生駅駅頭でのご挨拶でスタート。今日は旗をマジックテープで留めてみました。
さて、ロンドンオリンピックまで100日ほどとなり、7月27日から8月12日の17日間、26競技についてトップアスリートが競い合います。
その後、8月29日からパラリンピックがスタート。
パラリンピックと聞けば、第一小学校卒業式の西山校長先生式辞の中で紹介された、パラリンピック・バスケットボールの京谷和幸選手が思い出されます。
京谷選手はサッカーJリーガーとして活躍中の絶頂期に、交通事故に遭われ車椅子生活となり、希望を失った中で車椅子バスケットボールを開始。その後シドニー、アテネ、北京のパラリンピック3大会に日本代表として出場されました。
現在、ロンドンパラリンピックの最終選考合宿に入り、すでにメンバーは16名に絞られ、その中から代表メンバー12名が決定するとの事です。
40歳という年齢、大変な体力だと思います。
突然の事故で、絶望の淵から立ち上がり、パラリンピックの代表選手まで。すごいの一言です。
パラリンピックはこのようなプレーだけでなくそこに至るまでの陰のドラマがすごいと思います。
京谷選手が言われている「夢を持つことの大切さ」「出会いの大切さ」などを通して、「自分自身の可能性を開くのは自分自身である」は心に残ります。
ぜひとも頑張っていただきたい。
今年の6月1日から猫カフェを含むペットショップなどで、犬猫の展示が夜8時までに制限される新規制が、夜10時までOKとなります。
今年2月に猫カフェ営業をされている方から相談を受け、公明党の高木衆院議員に要望し、国会の予算委員会でも質問していただいたが、細野環境大臣はまずは実施してみてとの事だった。
その後、猫カフェ連盟準備員会でも陳情があがり、今回の対応となった。
本日、高木美智代事務所の秘書の方からお電話とFAXで、経緯の説明をいただきました。
良く覚えていただいていたと感謝でした。
しかしながら中央環境審議会とは…と思います。
ペットショップの犬や猫が夜間に展示・販売されるとストレスがかかると議論しての規制だが、犬や猫の殺処分の方が、もっと重要な問題ではないでしょうか。
動物愛護センターのHPなどで怯えている写真など見ると涙が出ます。
(写真はうちのねこ)
福生市議会公明党主催の防災研修を実施し、市の安全安心まちづくり課から福生市の避難所について説明。その後、避難所運営ゲーム(HUG)研修を行いました。
250枚のカードに書いている避難者を次々に学校の図面上で、体育館や教室に配置し、判断力を磨く訓練です。
終了後各グループの意見交換がありますが、猫はどうした、独り言をいう人は、トイレを我慢できないといった人はなど、各グループいろいろな見解・判断での対応が面白かったです。
実際の運営でも、いろいろな状態で避難者が集まって来ることを頭に入れておくことが重要です。
機会があれば、多くの方に経験していただきたいですね。
今日は遠くからあきる野市・国分寺市・日の出町の議員も参加されました。
参加された皆さんお疲れ様でした。