3月議会を前にして、準備する事も多くなってきました。
支援者へのご挨拶、また午後からは街頭でのご挨拶。
多くの方から手を振っていただいたり、「頑張れー」と声をかけて頂きました。
また原田さんですねと声をかけていただき、しっかりとお話ができた方もいらっしゃいました。
感謝いたします。
市民のご意見の中に、兄弟が別々の保育園に通っていて、送っていくのに大変。また園の行事も別々に行かなければ行けない。兄弟で別の園に通うのは何とかしてもらいたいとご意見がありました。
確かに大変だと思います。転園届を出していてもずーっと待っている方もいます。システム的に兄弟は同じ園になるような配慮が必要です。議会でもしっかりと取組んでいきたいと思います。
福生第6小学校創立40周年記念式典と祝賀会が開催されました。
多くの来賓がご招待を受け、私も参加させていただきました。
式典では、上田校長先生のご挨拶、加藤市長をはじめ来賓挨拶のあと、5・6年生による合唱と演奏が行われました。小学生の演奏かと思うくらい素晴らしい演奏で感動しました。
私も楽器を増やすよう議会で要望してきましたが、音楽のまちづくりに向けて前進していると感じました。しかしながら各校のPTAの会長さんからまだ楽器が足りないんですとのご意見を頂き、更に音楽のまちづくりへ向けて、今後楽器の予算を増やす方向で取組んで参りたいと思います。
亀の甲羅は6角形、6小は亀のように一歩一歩じっくり勉強して欲しいとの事から校章にも亀がかたちどられている。祝賀会では、亀の子を形をしたクッキーも準備されていました。
日本画家・市丸節子先生は、伊東深水先生に師事し、日展に連続入選。日展特選にも選ばれ、日展の審査員もされました。
2010年「デヴィ夫人の肖像」を出展
2007年日展出展作品「白い椿」を福生病院1階ホールに、寄贈していただいています。
市丸先生は82歳。今でも全国に題材のため、教えるためお出掛けされているそうです。
人間はじっとしていてはダメ。手・頭を動かさなければ。常に前向きの心、また精神集中する時間が必要。
描き続けることによって、自分の悪い所が分かり、それを直し、また発見し直し、その繰り返しで描き続けなければならず、努力の連続ですと言われていました。同じ日本画家の高山先生も、200歳まで描かないと描き尽くせないと言われていると。
50年近くこの道一筋に生きてこられた先生の一つ一つの言葉に深みがあります。
また、お話をお伺いしたいと思います。