バックナンバー 2011年 2月

3月議会を前にして、準備する事も多くなってきました。
支援者へのご挨拶、また午後からは街頭でのご挨拶。
多くの方から手を振っていただいたり、「頑張れー」と声をかけて頂きました。
また原田さんですねと声をかけていただき、しっかりとお話ができた方もいらっしゃいました。
感謝いたします。

市民のご意見の中に、兄弟が別々の保育園に通っていて、送っていくのに大変。また園の行事も別々に行かなければ行けない。兄弟で別の園に通うのは何とかしてもらいたいとご意見がありました。

確かに大変だと思います。転園届を出していてもずーっと待っている方もいます。システム的に兄弟は同じ園になるような配慮が必要です。議会でもしっかりと取組んでいきたいと思います。

平成23年第1回福生病院組合議会定例会が行われ、来年度の事業会計予算についても審議され可決された。
病床も6床HCUを増やし、271床とする。常勤医師数も増員され、入院・外来とも患者数が増えてきている。
院長・事務長中心に地道なご努力の賜物と思い、尚一層地域で信頼される病院になっていただきたいと期待いたします。
また、市民の方から車椅子が古くて重いとのご意見を頂いています。病院には交換していただきたいとの要望し、徐々に入れ替えていくとの事です。
福生の他の議員からも自転車置き場に屋根が欲しいとのご意見を伝え、実現しました。

福生第6小学校創立40周年記念式典と祝賀会が開催されました。
多くの来賓がご招待を受け、私も参加させていただきました。
式典では、上田校長先生のご挨拶、加藤市長をはじめ来賓挨拶のあと、5・6年生による合唱と演奏が行われました。小学生の演奏かと思うくらい素晴らしい演奏で感動しました。

私も楽器を増やすよう議会で要望してきましたが、音楽のまちづくりに向けて前進していると感じました。しかしながら各校のPTAの会長さんからまだ楽器が足りないんですとのご意見を頂き、更に音楽のまちづくりへ向けて、今後楽器の予算を増やす方向で取組んで参りたいと思います。

亀の甲羅は6角形、6小は亀のように一歩一歩じっくり勉強して欲しいとの事から校章にも亀がかたちどられている。祝賀会では、亀の子を形をしたクッキーも準備されていました。

昨日からの大雪で、久しぶりに雪が積もっていました。地域のお役にと早朝より通勤・通学の方のため雪かきをしました。

東京都内では凍結した路面で転倒し、14日午前0時から15日午前10時までに58人が病院に搬送されたとの報道もありました。

雪に慣れない東京では、怖いものです。
明日、残った雪が凍結がするかもしれないので注意が必要です。

午前中は、3月議会へ向けて、会派で誰がどんな一般質問するか作戦会議。
いよいよ始まると緊張感が湧いてきます。

午後は、柳通りの街頭での挨拶

高齢のご婦人から「寒いのに大変ねー。風引かないように」とあたたかい声をかけていただき、寒さが吹っ飛びました。

1万名を超える福生市民のみなさまからの署名をいただき、本当にありがとうございました。

福生市公明党として加藤福生市長にお届けさせていただきました。

これからも福生市公明党は、高齢者が安心して地域で暮らせるまちづくりや女性の健康を第一に、署名内容の実現に向け、強く訴えてまいります。

高齢者が安して暮らせるための支援策を求める署名 11523名
女性が健康でいきいきと活動できるための支援策を求める署名 11438名

今朝は新奥多摩街道での街頭挨拶からスタート。

車から手を振っていただいたり、自転車を止めて声をかけていただいたり、元気が出ました。

少しだけど凍てつくような寒さが和らいできた感じがします。

今日は、ご支援を頂いている方々にご挨拶をさせていただきました。

日本画家・市丸節子先生は、伊東深水先生に師事し、日展に連続入選。日展特選にも選ばれ、日展の審査員もされました。

2010年「デヴィ夫人の肖像」を出展
2007年日展出展作品「白い椿」を福生病院1階ホールに、寄贈していただいています。

市丸先生は82歳。今でも全国に題材のため、教えるためお出掛けされているそうです。

人間はじっとしていてはダメ。手・頭を動かさなければ。常に前向きの心、また精神集中する時間が必要。
描き続けることによって、自分の悪い所が分かり、それを直し、また発見し直し、その繰り返しで描き続けなければならず、努力の連続ですと言われていました。同じ日本画家の高山先生も、200歳まで描かないと描き尽くせないと言われていると。

50年近くこの道一筋に生きてこられた先生の一つ一つの言葉に深みがあります。
また、お話をお伺いしたいと思います。

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福生市 原田剛