午前中、6月定例会に向けた「議会運営委員会」が、開催されました。私は、今期から副委員長として委員長とともにしっかりと同委員会の運営に当たってまいります。
今日は、各議案、一般質問、陳情、会期、日程などについて審議を行いました。
「はむら市議会だより NO,98臨時号」が、すでに市民の皆さまのお手元に届いていることと思いますが、新たな体制にて6月10日から、定例議会が開会されます。
任期後半の2年。今後とも全力であらゆる課題に取り組んでまいります。
さて、入梅直後とは思えないほどの好天候に恵まれた今日でしたが、午後には、多くの市民の皆さまがお出迎えされる中、天皇皇后両陛下が市内の「羽村市郷土博物館」を御来訪されました。
多くの市民の皆さまも大歓喜で両陛下をお出迎え。私たち市民にとりましても大変光栄な市史に残る御来訪でした。
早朝から、地域が一体となって取り組み、清掃や草むしり、花壇の耕し、花植え、水やり、肥料散布などに多くの市民の方が参加され実施された、「市内いっせい美化運動」、「花いっぱい運動」。
市内全域で繰り広げられ、地域の清掃とともに、チューリップの季節が終わり、球根堀り後の少し寂しかった街路樹花壇などへサルビア、マリーゴールドなどを植えたことにより、再び市内全域がきれいな花でいっぱいになりました。皆さま、大変にお疲れ様でした。
羽村を訪れる方も、車などで通過させる方も、きっときれいで美しい羽村を記憶に留めていただけることでしょう。
その直後からは、所属ソフトボールチームの練習に参加。今回は、お隣瑞穂町のチームと2試合の練習試合を通し、大変良い経験を積ませていただきました。ありがとうございました。
早朝、比較的雲が多かった中、市内の4つの小学校で運動会が開催されました。
時間とともに陽射しも少しずつ強くなりましたが、気温はさほど上がらず、からりとした気持ちの良い運動会日和の1日でした。
各学校、各学年の児童が各競技や演技にほんとうに楽しく真剣に取り組んでいたことが印象に残りました。
それぞれの児童がまた一歩、大成長できた今回の運動会だったのではと思います。
午後からは、第8回となる羽村市文化協会定期総会が行われ、昨年度の各種報告と今年度の計画案について審議されました。今年度も様々な、とても楽しみな事業が多く計画されています。羽村市の文化の発展に大きく寄与している同会。今期もどうぞよろしくお願いいたします。
定期総会終了後には、同会に所属する「くれは会」作品展へ。「ゆとろぎ」にて、あす26日まで行われています。
今回は、サークルのメンバーが1年間の活動で描いてきた力作60点を展示しているとのことです。
皆さまもぜひ、ご覧いただければと思います。
真夏のような暑い1日でしたが、オープンが大変待ち遠しい羽村市「水上公園」を視察してまいりました。市民の方からいただいたご相談がきっかけです。
まだ水の張っていない空のプール内と周辺設備、管理棟などを含め施設全体を確認いたしました。
この施設は、昭和47年に開設後、平成8年に現在の施設の竣工で再オープンし、平成18年より指定管理者制となり現在に至っている施設です。
今シーズンも間もなく開園に向けた準備が開始され、6月中旬には給水開始、7月中旬にオープン予定となっています。
ロケーションも抜群の羽村市水上公園。今シーズンも多くの子どもたちの歓声が聞こえて来ることでしょう。
その後、昨年11月に開設された、サービス付き高齢者向け住宅「南聖園」さんにお伺いさせていただきました。社会福祉法人「誠愛会」さんが運営する施設です。
高齢者向け住居としての設備をはじめ、生活支援はもとより、安心・安全へのサービスも大変充実していました。
法改正により、高齢者向けの住居としての施設が市内に開設されたことは大変喜ばしいことです。
こうした施設へのニーズが高まる中、新たな取り組みが問われています。
今日、地域を回らせていただきました。商店や中小零細企業、市民の皆さまからは厳しい声ばかりです。確かに現実としてその通りだと思います。
金融・財政政策で、輸出関連の大企業と一部投資家に利益をもたらせていることに間違いないと思います。
しかしながら、中小零細企業や一市民からの立場からしてみれば、仕事量、売り上げ、収入面からしてみても依然厳しい状況が続いています。
私たち庶民一人ひとりが景気の回復を実感できるレベルにまで引き上げていくことこそが、いまの政治に求められていることです。
防災・減災に取り組む中で公共事業の労務単価UPなどで必要な措置を講じてきている公明党。
これからも全力で「日本再生」に向け頑張ってまいります。
さて、夕刻から、羽村市商工会 通常総代会に参加させて頂きました。
これからも羽村市の商工業発展のためにどうぞよろしくお願い申し上げます。
今朝の好天の下、羽村駅頭でのお訴えから今日もスタート。
その後、自転車で移動しながら様々な活動を。午後に入り雲行きが怪しくなってきましたが、そのような中、富士見小学校で、まずは112名の登録児童数にて開始される運びとなった、市内で4校目となる放課後子ども教室「富士見小・はむらっ子広場」の開室式に参加いたしました。
放課後の子どもたちの安心・安全な活動拠点としての選択肢の一つとなる「放課後子ども教室」で、仲良く、元気に、勉強に、スポーツに、遊びに、価値ある大切な時間を楽しく過ごしてもらいたいと思います。
6月には、小作台小での開室に続き、来年度となりますが、松林小、武蔵野小での開室も予定されています。
地域の皆さま、ボランティアの皆さまには大変お世話になりますが、子どもたちのためにも、どうぞよろしくお願いいたします。