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ぜひ、ご覧ください。
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2011年3月11日 14時46分。
東日本大震災から13年を迎えました。あの日、一瞬にして多くのかけがえのない命と当たり前の日常が失われました。
2016年4月14日 21時26分には、熊本地震が発生し、熊本、大分を中心に甚大な被害をもたらしました。
更に2年後の2018年6月18日 7時58分には、大阪北部地震が発生。ブロック塀の倒壊や住宅の全半壊などによる被害のほか、エレベーターの閉込め、停止など、都市型災害への課題も指摘され、対策をしっかりと考えて行かなければなりません。また、このようなことを風化させる訳にはまいりません。
毎年のように発生する豪雨や台風等による甚大な浸水被害に対するハード・ソフト両面での課題への対応も逼迫しています。
2024年1月1日 16時10分 令和6年能登半島地震が発生し甚大な被害となりました。
犠牲となった方々と、ご遺族に哀悼の意を表するとともに、被災された皆様、今もなお避難生活を余儀なくされている多くの皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
私たちは、これまでも「心の復興」「人間の復興」を旗印に、総力を挙げ大震災からの復興を常にリードしてきました。引き続き「復興のさらなる加速」、また、「防災・減災」対策をさらにすすめ、「地方創生」とともに新たな復興へのステージに向けて、「災害ケースマネジメント」の普及にも取り組みます。今後とも総力をあげて「実感できる復興」に、全力で取り組んでまいります。
急速に進む少子高齢化が深刻化する社会情勢、景気の低迷・財政危機、さらには東日本大震災からの復興と格闘する最中、「新しい羽村へ」 地方創生に向けた取り組みとともに、いかに市政を変革していくかが問われています。
13年前の大震災を通し、地域で支えあう社会構築がいかに大切であるか、思い知らされました。
公明党は、地方議会から国会までネットワーク力、チーム力を結集し、国民の皆さまを断じて守るべく、あらゆる問題に全力で取り組んでいます。
喫緊な課題として、経済対策は勿論のこと、地方創生・人口減少対策をはじめ、地域包括ケアシステム、弱者の方々への支援対策等の構築へ力を注いでいかなければなりません。
私は、ここ羽村市に於いても、市民の皆さまお一人おひとりの声を大切に、真剣に受け止め、一市民として、皆さまの代表として、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」。この永遠の立党精神を肝に銘じ、新たな目線と発想で、お子様から高齢者の方まで「安心・安全・快適で命を守るまちづくり」「市民目線で活力あるまちへ」などの様々な課題に向けて、この三期目も、皆さまのご期待にしっかりとお応えすべく全力で とことん 取り組んでまいる決意です。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
とみなが 訓正
「支え合う社会」!!
「支え合う日本」!!
「復興へ がんばろう!日本」!!
『ひとりのために全力で闘う仕事人』
『頼りになります。実行力NO,1』
『とことん働きます!!
「とみなが」 です!!』