知り合いの方から、昨日午後に頂いた防災情報です。
今なら、まだ間に合うこともあるかも知れないと思いアップさせて頂きます。
被害が出ない事を祈ります。
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皆様
台風の件、
情報が御座いましたので共有させて頂きます。
台風19号の備えです。
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
元世銀副総裁の西水美恵子さんからです。
**緊急連絡・できるだけ広く、シェアをお願いします***
ネットでスーパー台風19号を追っかけてます。
今のところ、2年前に英領バージン諸島を直撃して全インフラとほとんどの家屋を破壊したハリケーン・イルマと同じ勢力で、
10日もさらに勢力を増す予報です。
(3月から4月にかけての私の投稿をお読みください。)
今後弱まる可能性はあるそうですが、それでも
A. 日本列島に接近する12日夜の予報は暴風圏内の最高風速が時速 160km 強、最大瞬間風速時速210km強です。
相当な破壊力を持ったまま日本に近づく予報です。
進路先にお住まいの皆さんにとっては初めての経験かも知れませんので、準備のために私の経験をまとめます。
B. 猛烈に 非常に強い台風の風は「風」ではありません。天から地まで、大気が硬い壁のようになって、新幹線か特急列車の速度で襲ってくると考えてください。
C. こういう台風は、海を深くまでかき回す巨大な攪拌器だと考えてください。
うねりや大潮というよりは、地形によっては津波と呼んだ方がいい波乱を引き起こします。
(うちの島はリアス式海岸線が多いので、⭐⭐10mほどの津波⭐が山を駆け上りました。「安全な」港に避難していた船は、大小問わず破壊されましたし、
陸の家屋もまさに 3.11.11 の大津波による被害と全く同じ被害を受けたのです。)
D. そういう台風ですので、リスク管理の姿勢は最悪の非常状態を覚悟して、周到に準備してください。
E. 沿岸地帯の平地にお住まいの方は、早めに高台にある避難所に移動することを真剣に考えてください。(私ならそうします!)
F. 暴風圏に入ったら、何があっても絶対屋外に出ないでください。
風に煽られる危険と共に、飛来物で怪我をする危険も高いからです。
(バージン諸島でハリケーン・イルマの最中に亡くなった4人は、皆、飛来物に当たったのが原因でした。その一人は、飛んできたトタン屋根のカケラに体をまっぶたつに切断されて即死したのです。)
G. しっかり固定していないものが屋外にあったら、全て、屋内に入れるように。
窓ガラスを割られたら、室内が暴風圏になり、めちゃくちゃに破壊されるということを覚えておいてください。
E. 雨は横殴りどころか下からも吹き上げてくると考えてください。
F. 思いがけないところ(例えば窓の
隙間や玄関のドアの下)から水が入ってきます。
G. 豪雨を伴うリスクがある場合は、水はけが良くなるように排水口から邪魔物を取り除き、溝などの掃除をしっかりしておいてください。
H. もしもの時(家屋の破壊や、洪水など)のために、最寄りの避難先と避難ルートを確認し、夜中でもすぐ移動できるように準備をしてください。
I. 自家用車はガソリン満タンにしておくこと。
J. また長期停電を覚悟して、現金は多めに備えてください
(クレジットカードやATMがしばらく使えなくなる可能性大あり)。
K. 必要な準備は、お住まいの地形や家屋の状態、家族の年齢構成などで、一軒 、一軒、異なります。が、
⭐⭐⭐
我が家の準備方法の詳細を
お伝えしますので、参考にして
ください。
⭐⭐⭐
1 長期停電は覚悟してください。
2 もちろん水道も(多分ガスも)止まります。
私だったら、首都圏内の場合は最低1週間、その他の地域では数週間停電すると想定します。
(バージン諸島の場合は、孤島ですから4ヶ月停電!)
3 — 風呂桶満タンに貯水(水洗便所用に使う)
4 — 余分な飲料水の確保
(飲むだけで、はなく、生物や米を洗う水が必要になることを忘れずに)
5 — 停電・断水中は洗濯不可能!汚れ物は今のうちに洗濯を済ませておくこと
6 — 台風が来る1〜2日前から、冷蔵庫の設定をもっとも低い温度にしておく
(停電中、冷蔵庫を開けなければ、2日くらいは保ちます)
7 肉など腐りやすい食材は、常温保存しても数日は大丈夫なように、調理しておく
8 — 停電中必要になるもので、腐りにくいもの(酢や醤油など)は出しておく
9 — 屋外で使えるキャンプ用のバーベキュー器具など、また使用燃料(豆炭?)などを備えておく(マッチも忘れずに)
10 — LPガスを利用している場合は、屋外のガスタンクをしっかり固定して、台風が近づいたら元栓を閉める
(タンクが飛ばされたり、ガス管がもぎちぎられたりすると、火事をおこすリスクがあります)
11 — 懐中電灯とラジオ用の電池は十分に用意(停電中は、ラジオのみが情報源だと覚悟してください)
12 — 携帯やコンピューターなどは充電をし、できれば予備の電池も備えておく
13 — 懐中電灯は、テーブルの上に置いて使えるようなランプ型のものが数個あると非常に便利
14 — 調理しないで食べられる食品も、買い置きが少なければ多めに備えておく
15 — 電流が復活した時の火災リスクをなくすため、停電になったらまず真っ先にブレーカーを切る
⭐暴風で怖いのは飛来物です。
16 — 屋外に固定されていないものは、すべて屋内に。
水やり用のホーズも、飛ぶと結構怖いので、必ず屋内に入れておくこと
17 — 倒木や飛来物が車を傷つける可能性大ありですから、その可能性を考えて駐車。ガレージならドアはできる限り閉める(密閉はしないように)
18 — 雨戸は必ず全部しっかりと閉める
19 — 窓のガラスが普通のガラスで、窓を守る雨戸がない場合は、ガラスをテープで固定しておく
20 — 窓付近に置いてある装飾品や窓近くの壁にかけてあるものなどは、全部床に降ろす
(窓が壊れたら、室内飛来物になり大怪我の元になります)
21 — コンピューターなど濡れたら困るものは、できれば窓がなく浸水の恐れもない部屋に移す
22 — 屋根の瓦などが飛んで雨漏りがする可能性を考えて、バケツや古タオルなどを多めに用意しておく
⭐⭐⭐強力な台風でも、特に19号のように足の速い台風で怖いのは、気圧の急低下です。
⭐⭐完全密閉された空間は、気圧差が大きいと内から爆発する可能性があります。
23 — 家も、ガレージも、車も、密閉は絶対に避けてください。
24 — 家の換気扇は開けておいて、雨が入る構造なら、その下にタオルを敷いておく
25 — 家中のドアは(玄関以外、便所やお風呂場も含めて)全部解放しておく
26 — 車の換気扇もオープンになっているよう設定する
27 — 車をガレージに置いてある場合は、運転手席側の窓ガラス(一番壊れやすい窓です)もほんの少し開けておく
急いで書いたので、忘れたことがあれば追加しますが、今のところは以上です。
質問があったらすぐにお答えしますから、コメント欄で知らせてください。
⭐⭐自分は大丈夫だとは絶対考えないでください!
28 気を抜かないで、本気で命を守るリスク管理をしてください。
気象変動が加速しているため、これからはこういう台風が頻繁に襲ってくると考えます。
今回は何もなくても、また次の台風の時に役立ちますから。
お大事に!
朝9時からお昼まで会派での打ち合わせ。
午後から普通救命の免許が3年間で切れるので、今日は議員の再講習日で、1時から5時までの予定でびっちりと。
結構 力を使い、終わる頃にはクタクタに。
最後に筆記試験があり100点満点で合格!
救急車の平均到着時間は約7分半、心臓や呼吸が止まったまま3分放置すると、50%死亡。10分過ぎると助かる可能性が少なくなり、いかに心肺蘇生が大事であるか。
いざという時、活かせますように。
夜の会合から帰宅すると友人よりメール「シナモンレーズンパンを焼いたので」と、美味しい香りの焼きたてパンを頂き、疲れも吹き飛びました。
「うん、美味しい!プロ級!」ご馳走さまでした!!
今日は箱根山の火山調査へ。
今後考えられる噴火の影響について、羽村市公明党として、市民への周知を提案しています。
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今後噴火の降灰の市への影響が出る可能性がある活火山として、富士山、浅間山、箱根山との市の回答があり、今回の箱根山の噴火の様子について、大涌谷を見てまいりました。
新聞社やテレビ局なども。
ヘリコプターが旋回。箱根山に近づくとイオウの匂いが。
でも、影響は箱根山の近くの道路の一部とロープウェイのみ利用できないだけで、ほとんどの道路は現在のところ利用できます。
風評被害が心配され、町では正確な情報発信に務められるとのことです。
たまたま通りかかった仙石原のホテル花月園さんでは、つつじ祭りが開催。
とても美しいつつじ、新緑、富士山の景色が素晴らしくお見事でした。
市のホームページに火山情報が掲載されています。
http://www.city.hamura.tokyo.jp/0000007771.html
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午後には地元に戻り、打ち合わせなど。
夕方には歯医者さんへ、夜は会合へ。市民相談を3件頂き
うち2件は明日動いていきたいと思います。
今日は、湿度が高く、朝から直ぐにでも雨が降ってきそうなお天気。
軽いウォーキングをしていると、体操が終わった後、落ち葉の清掃をされている体操の先生の姿に出合い、頭が下がりました。
これから、落ち葉の季節になると武蔵野公園の公園ボランティアの活動が始まります。木々が多いので大変ですが、頑張ろうと決意した朝の出来事でした。
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今回の台風は、全国で大きな爪痕を残して去って行きましたが、その後、羽村市を初め東京ではお天気はスッキリしていません。
台風の際、テレビのニュースを見ていると水没した車も。
いつ、自分が車を運転していて水没の目に遭うか分かりません。
考えるだけで恐ろしい光景ですが、水没すると車のドアが開きません。
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一番の脱失方法は、ガラスを割ることですが、特殊な工具でないとなかなか割れません。まずは窓を開けること。
水が少ないうちに脱失すること。それでも間に合わなかった場合以外と簡単にドアを開ける方法が….
車の回りの水面の高さと、車のなかに入って来た水と同じ高さになった時、水の抵抗が無くなり、すんなりとドアが開くとのこと。
こんな経験したくはないですが、水難に遭った時、まずは体を浮かせることと同じで、知っていると助かることも…。
本日午前中、市内道路に陥没箇所が発見され(マイクロ波での調査の結果)、
原因を探しました。 道路の下に空洞があることが分かりましたが、まさかそんなに深いとは。
表面上全く分からない陥没が、早く分かって良かったです。
(公明党4名の議員も同行させて頂きました)
午後から永田町の参議院会館へ。
公明党女性防災会議の主催で、「地方自治体による地区防災計画策定の取り組みについて」の講演でした。
初めに山口代表のご挨拶からスタート。国土交通部会長の伊藤氏の開会挨拶の後
講師の方は、NPO法人東京いのちのポータルサイト 副理事長の鍵屋一氏
ユニークなスタートでした。右手と左手で自分でジャンケンして、常に左手に負けるように右手を出すもの。なかなかうまくいきません。
何を意味するのか…頭で分かっていても、体は思うように動かない。計画があっても、実際にやっていなければうまく出来ないということでした。
正常化の偏見を打ち破り、自分の目で確認し、率先して避難するリーダーのがいなければならないことを学びました。
「災害は忘れた頃にやってくる」とも云われていますが、実際は、忘れない頃にやってくると。これまでの地震の歴史を振り返り、必ずやってくる災害への対策は、しっかりと進めていかなければならないことを実感しました。
Windowsの「インターネットエクスプローラー」を使わないように。
大変なことが起こっていますね。ハッカーに情報を抜き取られて、口座を乗っ取られても気づきにくいとか。要注意ですね。
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Windowsユーザーの標準プラウザは危険な状態ですので、下記の無料ブラウザをおすすめします。
世界で有名なブラウザは以下の3つ。(IEとSafariを除く)
①Google が作った最新ウェブブラウザ
http://www.google.co.jp/intl/ja/chrome/browser/
②Firefox
http://www.mozilla.org/ja/firefox/new/
③Operaブラウザ
http://www.opera.com/ja
今日は会派での12月議会に向けての取組み等、
具体的に話し合いをさせて頂き、
より多くの課題や市民の方の声を反映できるよう
対策を練らせて頂いたところです。
私は瑞穂羽村学校給食組合議会の議員も兼ねており、
その学校給食組合議会の通告書の提出が、明日8日までが
締め切りとなっております。
その準備にも、追われた1日となりました。
有名ホテルやデパート等食材の嘘が発覚し
食の安全が問われる今、
学校の給食への質問をしっかり提出していきたいと思います。
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昨日、市民の方より「特定秘密保護法案」についての
問い合わせを頂き、公明党の取組みについて
資料をお届けさせて頂きました。
テレビ報道により、多くの方がご心配されていることを感じます。
公明党は、知る権利 報道の自由を守る対策や運用基準、指定期間等
具体的に提案させて頂き、政府も修正に応じています。
昨日の報道でも、
個人情報が漏れて殺人事件に発展した事件が報道されていました。
今回の法案は「国の存続に重要な内容」と限られていますが、
職務上知り得た情報をもらしただけでも
殺人事件に発展する怖さを実感しました。
その対策は大変重要であり、
実際に国民の利益が損なわれないような
全体感に立った対策となっていくのか
最後までしっかりと監視が必要だと思います。
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本日父は横浜へ兄弟会に。
兄弟5人(7名中)が存命で兄弟が多いということは
年を重ねるごとにいいことだと実感しています。